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「あああっ・・。」
「・・ぐっ・・。」
新は俺の背中に胸をつけ はぁ。。と息を吐く。
すっと手が俺の顎を持ち グイッと前へと
向かされた。
二人で重なり合い ドロンとした表情で窓に映る姿が
目に飛び込んでくる。
なんだ・・これ・・。
「ヤダ・・見たく・ない・・・。」
「なんで。可愛いでしょ。それに興奮してる?
またきゅっと締まったけど。」
ブンブン首を振ると くすっと笑われ
掴んでいた顎を引き寄せると唇が合わさった。
舌が入るのと同時に 昂ぶるモノを
グッと奥まで突き上げられる。
「・・んんっ・・んっ・・・ん・・。」
ゴリゴリと弱い部分を責められ 全身にまた
震えが走った。
ビリビリ全身が感電したみたい。。
ダメ・・
そこダメだって・・
やっと口が離れると 新は俺の背中に
唇を這わせながら 激しく突き上げを開始する。
「奥・・あたっ・て・・やっ・・ああっ・・・ん。」
ああ。もう。
イキたい。。
我慢出来ない。
無理・・。
すっかり勃ち上がったモノをまた握りしめられ
「いいよ。一緒に・・ね。」
新はそう囁いて 俺の中へと強く強く打ちつけた。
ああっ・・・。
脳内で何かが弾け 頭の中が真っ白になる。
また蜜を一気に吐き出し身を折ると 中にとぷとぷと
熱いモノが注ぎ込まれていくのを感じた。
新は大きく息を吐く。
そのまま背中からぎゅっと抱きしめられた。
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