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おわりに。
遅々として進まず…な作品でしたが、何とか最後まで書くことが出来ました。
途中、間があきすぎて『何書いてたっけ?』『どこまで書いたっけ?』状態になったのもいい思い出…でしたかしら。
実はこの作品、最初は由音とだけ恋人になる予定でおりました。
でも恋に効くキャンディーはさくらんぼと桃の味だし、再会した幼馴染って何か美味しい香りがするし…ということで、2ルートへ。
さくらんぼの甘酸っぱいピュアな感じを由音と。
桃の熟した甘い感じをあっしくんと。
ひと粒で2度美味しい…的な感じになっていたら幸いです。
幼馴染相手の方が、七織も心を許すのが早かったかな、という印象ではありますかね。
この後は同じく放ったらかしの作品を最後まで書きたいと思いつつも、恋人になったふたり(どちらのルートも)も書きたいなぁ、と。
それではまたお会い出来ますように。
ふじみひつ
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