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蜘蛛が、、糸を絡めとる。※

「んぐぅ、、んあ゛、、は、、はぁ」 陽輝は、俺の口腔を好き勝手に動いて満足した顔でやっと手を離してくれた。 澪の口からは、収まりきらない唾液が滴る。 「はぁ、かーわい。これだけで目、とろけさせちゃって、、」 「ぅ、もう、やめて、、家に帰る」ただ1人の親友の裸を見られ胸をまさぐられ口内を苛められて、なんでこんな状況なのかも理解出来なくて今にも泣いてしまいたいけど、このまま良いようにさせたくなくて力の限り睨みつける。 「ははっ、そんなあおらないでよ 澪の家は、今日からここだよ。俺が一生守ってあげる。」 そう言った陽輝は、俺の少し硬くなったペニスを躊躇なく掴んだ。「なっ、、やめ」 そして、一気に両手で扱きだした。 「うあああああ、、やめろ!、、う!」初めての刺激に戸惑う暇もないまま高みへと上げられる。 「澪は、まず精通しよっか。ほら、気持ちいいって言って」器用に陰嚢まで揉まれる。 「こ、こんなの、気持ちくないっ!やだっ!うっっ!」体内の熱が自分では止められないことに焦り体をうねらせる。熱い、熱い、アツい! 「嘘は良くないなぁ、ちんこ、もうぐしょぐしょだよ?」 指先でカリをひっかけてみれば、澪の体はもっともっとというように腰を突き出す。 「はぁ、、はああぁん、、ん、やだやだぁ、」頭が真っ白になるーーー。 グチョッグチ ンチャグッ 「ーーッハッ、ーーエロッ れーい、気持ちぃでしょ?気持ちいいって言えよ、ね?」陽輝はラストパートを感じとり更に早く強く手を動かす。 「あ、、ぁあ゛あ゛っー...んあっ....なんか、くるぅ...あ...ダ..!メッん......やだ...あ、あ゛あう」もう、何も考えられない。 「聞こえなくなっちゃったのー これだけで? かわいーなー ほら、イケよ」陽輝は耳元に口をもっていって、澪の左の耳たぶを噛んだ。 「っふぅん.....ぁああああ゛ーーーっ」澪のペニスから 白濁の液がほとばしる。 「ふっ、イキ顔....くるな、、」気絶してしまった澪の頬をつっつき、澪の放った液が付いた手をペロリと舐めた。 澪の拘束を緩め後処理をした後、陽輝は蔦をモチーフに造られた漆黒の扉を開けた。扉の前に指示を待つように待機していた祐介に、指示をした。「この扉、鍵だけでなく生体認証にしろ あと、コカインを紫雨家に置いてサツ(警察)に押収させろ 貸しを作りたくないが、親父には言ってある」 先程の情事を浸る為に、別邸の庭に出て空を見上げる。 月以外は、厚い雲に隠れ 月だけは、神々しく光を放っていた。 今回の計画に親父にも大きく借りができてしまった。しかし、親父が俺がどれだけ澪に心奪われているかを理解しての許可だろう。 ーーーー澪が結婚を打ち明けてから、約2週間後のことだった。あと、2ヶ月で冬休みの夜でもあった。

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