「そうーー、それでいいんだーー」囁きが聞こえたと思ったら、クルリと身体が回転し、柔らかい布団のサラサラな感触を背中に感じる。 ーーープツリ 「あっ」陽輝の指が入り、中をかき乱す。 ｰｰｸﾞﾁｭｯ ﾁｭｯ 耳を塞ぎたくなるような音 「あっッ ああ゛ぁっ... そっ..!ッ こ！」 「ん、ココねぇ」滑らかな声のくせに、陽輝の中指は、澪の中の敏感な部分を的確に激しく攻めていく。 「あああ゛ッ ....はぅっ ん あっ ｩﾝアッ ャやぁ あん.. ァアッ 熱いぃ のぉ アっ」 澪は、アソコをダラダラと液体を纏わせ限界まで張りつめさせていた。 「熱いの？助けてあげるからね」クスッと音がするようないい笑顔で微笑み、自分の昂りを服から取り出し 澪の熱い下の口へと挿入する。 「ぁああっ、、きたぁぁ...」澪の下の口は焦らされた分、喜びを示すようにヒクヒクと陽輝のを受け入れながらも、締め付けていく。 「ーーーふっ」陽輝のいつも余裕のある顔が崩れ、昂りを澪に入れて、激しく腰を打ちつける。 「あっ はぁっ あっ だぁっ めっん... はぁんん゛ やっ..あ...はげっ....!しぃ い」 ガクガクと揺らされると共に、澪を苦しめている 紐とリングの部分がおったてて、澪自身の腹に ペチンペチンと当たり、装飾された鈴がちりちりと 音鳴らす。 りんりんりんーー 小さい鈴が泣くように鳴る。 澪も呼応するように、止まらないピストンの快楽に泣き喜ぶ。 「ァっ！ はぁっ ..! あっ゛ぁアあ あ ン ふぅぅうんっ ゛ い゛ ィ くっ！ ｲｸッ ｩん」 澪は、あまりの激しさに陽輝が今までのが手加減していてくれたことを頭のどこかで理解する。 待ち望んでいた陽輝の激しさに、痒さが収まり始めたような気がしたが、熱さは方向性を変えて澪をより苦しめてきた。ペニスのリングと紐が熱さを解放する妨げになっている。いや、妨げというレベルではなくせき止めていて苦しすぎる。 「ッヒっ あ゛ や゛ッ く、 しっ あぁっ ... あ゛ン これ！ やっぁッ とってぇ ぁッ」 ガクガクしながらも、言っているのに陽輝はニヤッとしただけで応えない。 ｰｰｰﾊﾟﾝッﾊﾟﾝ 腰と臀部の肉が音を鳴らす。