トンッ ある１回が奥に当たることによって 身体がうちあげられた魚のように痙攣する ーーあ゛？ な゛ な ぁ にこ れ...? こ ..れ.. ビクビクが止まらない。気持ちいいが止まらない。 頭が世界がチカチカしてる。。 「ふ、れい、まだイってる...。出さないでイケたね」 陽輝は、ピストン運動を止めて、身体を覆いかぶさり頭を撫でてくれるけど、まだ入ってて 接している部分が熱いし痒い。しかも、ビクビクがまだ止まらない。 ぁ゛あ...出な..い...とま゛ な.......ン...ハル....怖..は..る.. こわ....ぁ...い... 「うん、出せないねー ふふ...大丈夫だよ... 俺は、ずっとれいといるからねー 大丈夫..」 ...ハ..る.....はるぅ...はる..,「ん？ なぁーに？」 ...ぎゅー...し...て？ 「..........ッ.....ふｩ....」陽輝はすっぽりと腕の中に澪をとじこめるように抱きしめる... 段々とビクビクが収まっ...と思っていたら、陽輝が 抱きしめたまま動きだした。 ぇ゛...ぁ...まって！ ぁあっ゛..も..むり ぁぁ゛っ 「ん...終わりにしよーってなったけど、 れいが可愛いのが悪いよ？ ふふ」ーそんなっ！ ぁあ゛ ぅ゛ い..ぁやぁ！ あ゛っ ぁ゛っ 「れーい、さっきのとこ、当ててあげる...」 横向きになっていた身体は簡単に正面に向くようにされ、陽輝は少し膝立ちに..そしてボクの腕を掴んで.. ま..や..ッ..やだっ.. ズンッッ... ーーリンッ ーーーーーカハッ ッっーーー！ 身体が先程よりも痙攣をおこす。ーーーダメなトコ、あたってるっーー 陽輝は、1度じゃ許してくれるはずもなく、腕を掴んだまま運動が開始される。ボクの臀部は、陽輝が膝立ちになった事で浮き、足は先がシーツを引っかくぐらいにしか役に立たない。 リンッリンリンッ 鈴の音がうるさい程に激しさを表す。 その鈴がついてるリングによって爆ぜることの出来ないソレははち切れそうで、しかし虚しく反動に逆らえず揺れている。 ァァあ゛..や゛ぁ あ ぅ はぁ...う んっ゛ ぁ゛ ぎ..ぎぢゃッ...あｱｯあ゛ｩッ ぁン..どま゛あ ッ 「まーた、出せないでイッちゃった...ねー？」 ヒッ...ｱｯ...ァ..も、と ま゛..でぇ...あ゛...む゛り゛ぃ... ぁ゛..ちんぢん..ァ..こわ゛ぁ レぢゃっう゛ぅ...ぁ゛ッ 「うん、ちんちん壊れちゃっても、俺だけは一緒にいるから、大丈夫ー..ほら...気持ちーーでしょー？」 ぁ゛ッあ゛っ...ぎも゛ぢぃ..い゛っ...お゛かじぐなぁ あ゛ｩ あ゛ んん゛っ... あ゛ッ!!! 「ーーッ...れい...」どうやら、陽輝が爆ぜたようだ.. でも、ボクは、熱さも痒さも収まってなくて、出せなくて、過ぎた快楽で、、全てがツラい。けど、 自分では、どうすることも出来ないのは、分かってるから、、 ｰﾊｧ ﾊｧ… はる...お願いｨ... た...すけて... 「フ...分かってるよ...れい」 陽輝は、汗のかいた前髪をかきあげて、もう一度、 澪を可愛いがるー。 その夜は、澪が堕ちるまで鈴の音が止むことは無かったのだけれど ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 学校に行く為に大変だったが、ようやくボクは、 太陽の光を浴び、外の空気を吸い、人間らしく服(制服)をきて教室のドアの前にいる。 ハルと一緒に中に入るーーこんなに学校に来れることが幸せに感じる日は、ないだろうとワクワクする気持ちを抑えつつーー ガラッ 「おはよぉーーー」ボクは、今までのように大きな声てわ教室中に挨拶をする。そしたら、皆挨拶を返してくれるーー シーンーーー... ぇ...?挨拶返してもらえないのにも、驚いたけど、 こんなに自分のクラスって..暗かったっけ... 皆が自席につき、顔を伏せ、誰も言葉を発しない 「...なんだよぉ、ドッキリーー…だよね..」 雰囲気からそうではないことは確かなのだが、 聞かずには、いられなかった。 シーン... ドアから一歩も歩けない澪を陽輝は、腕を掴んで 「席、座ろーー」と引っ張られて、「..う...ん.」 そのまま、席に座った。 ーーぇ、どーゆこと...。