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番外編4・想われて想って恋模様。(7)
押し潰し、摘んでやると、乳首がさらに尖っていく……。
「せんぱ……だめ……体育で汚れてるからっ!!」
俺の愛撫に感じているのか。短パンの下で膨れてきているのが見える。
しなやかなこの細い足も、太腿の間にある可愛らしい一物も。全部俺のものだ。
誰にも渡さない。
マットレスに押しつけられても必死に首を振る翔夢くん。
頬が赤く染まっている。
「汚くないよ。翔夢くんはとても綺麗だ」
邪な考えしかない俺とは違い、純真な彼は本当に綺麗で可愛らしい。
「やっ、先輩? っひぅう……」
俺は自分の言葉が真実であることを証明するため、ズボンをくぐり、直に触れてやる。
「っひ、あっ!」
華奢な身体が跳ねた。
「今日、大和に話しかけられたでしょう? にっこり笑って何を答えたのかな?」
「やま、と、さん?」
翔夢くんは首を傾げ、名前を復唱した。
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