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本編 ロビンⅠ
ロビン×メスお兄さん
ロビンくんは獣人です
獣人|獣姦|メスお兄さん|ペット攻め
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「私は、エレイドロ。ペットを購入したいのだけれど。君がサカモトくんかい?」
「はい。左様でございます、エレイドロ様。お話は伺っております。奥の部屋へご案内致します」
「説明の方はいいよ、大体条件は絞ってあるんだ」
「左様でございましたか。では、何かお飲み物でもお飲み頂きながらゆっくりとお話お聞きいたしましょう」
サカモトはにっこりと微笑みながら、僕をエスコートした。
噂通り、ラグジュアリーな内装だ。
客を少し座らせておくだけなのに、こんなにも贅沢に仕上げるとは。
「シャンペンもらえるかな?」
「はい、ただいま」
「ありがとう。うん、よく冷えていて美味しいよ」
「では、さっそくですが、ペットのご希望をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
「ここでは獣人も扱っていると聞いたものでね?獣人の子、本当にいるのかい?」
僕を紹介してくれた知人が、獣人も取り扱っているらしいと小耳に挟んだことを教えてくれた。
ペットを買おうか思案していた僕は、それを聞いて興味を惹かれ、ペットを迎え入れることを即決した。
「おや、もうそのような噂が」
少し驚きほほほと笑いながら、「取り扱っております」と僕が期待していた返答をしてくれた。
「それは良かった!まず、条件の大前提は獣人だったんだ。体格が良くて、従順で主人に忠実そうな子がいいんだ。
あと、精力があって、ペニスは大きくて立派な子がいいな」
「ペットには、トップをご希望ということですね?」
「そうだね。トップの知識があれば技量は問わないよ。こちらで躾けるからね」
「承知致しました。すぐに条件に合う子を探して参ります」
さて、どんな子がいるのか。
胸を高鳴らせながらジャンペンをぐっと呷った。
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