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ふれあいルームⅣ
ミアはビクンビクンと腰を跳ねさせながら、勢いよく白濁を飛ばした。
ゆるゆるとミアのペニスを擦り、残滓も残さず出してやる。
余韻でピクンピクンと反応しているところも実に愛らしい。
「気持ちよかったね。上手にイけた」
熱い吐息を零し、くたりと力尽きているミアをめいいっぱい褒め、ミアの額に軽く口付けた。
再びボタンをで人を呼び、ホットタオルを持ってきてもらい、丁寧にミアの身体を拭きあげた。
その間、ミアはソファの上で大人しくされるがままになっていた。
腹を見せて、私に触れられるのをうっとりとした表情で眺めていたのだ。
「放っておけば治まると思ったが、ミアのペニスはまだまだ元気なようだね」
「僕にご主人さまができたから、嬉しくて、おちんちんがおっきして、それで…っ」
「ミアは嬉しいんだね。ふふ、どこまでも可愛い子だ。早く家で可愛がりたいよ。一刻も早く君を連れて帰る準備をしなくては…」
「ご主人さま、もう行っちゃうの…?」
「大丈夫だよ、すぐに迎えに来るからね。それまでいい子で「待て」できるだろう?」
「……はい」
「いい子。またうちに帰ったらたくさんご褒美あげようね」
「はい!ご主人さまっ」
ご褒美に釣られ目をキラキラ輝かせるミアの唇を奪う。
このままもう一度可愛がりたい欲望を何とか抑える。
こちらが何か褒美を貰いたいほどだ。そう思いつつ私は後ろ髪引かれながら、ミアを残して退出した。
必ずすぐに迎えに行くと約束して。
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