9 / 31

ふれあいルームⅣ

ミアはビクンビクンと腰を跳ねさせながら、勢いよく白濁を飛ばした。 ゆるゆるとミアのペニスを擦り、残滓も残さず出してやる。 余韻でピクンピクンと反応しているところも実に愛らしい。 「気持ちよかったね。上手にイけた」 熱い吐息を零し、くたりと力尽きているミアをめいいっぱい褒め、ミアの額に軽く口付けた。 再びボタンをで人を呼び、ホットタオルを持ってきてもらい、丁寧にミアの身体を拭きあげた。 その間、ミアはソファの上で大人しくされるがままになっていた。 腹を見せて、私に触れられるのをうっとりとした表情で眺めていたのだ。 「放っておけば治まると思ったが、ミアのペニスはまだまだ元気なようだね」 「僕にご主人さまができたから、嬉しくて、おちんちんがおっきして、それで…っ」 「ミアは嬉しいんだね。ふふ、どこまでも可愛い子だ。早く家で可愛がりたいよ。一刻も早く君を連れて帰る準備をしなくては…」 「ご主人さま、もう行っちゃうの…?」 「大丈夫だよ、すぐに迎えに来るからね。それまでいい子で「待て」できるだろう?」 「……はい」 「いい子。またうちに帰ったらたくさんご褒美あげようね」 「はい!ご主人さまっ」 ご褒美に釣られ目をキラキラ輝かせるミアの唇を奪う。 このままもう一度可愛がりたい欲望を何とか抑える。 こちらが何か褒美を貰いたいほどだ。そう思いつつ私は後ろ髪引かれながら、ミアを残して退出した。 必ずすぐに迎えに行くと約束して。

ともだちにシェアしよう!