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本編 サナⅠ
ご主人様×サナ
軽い調教
ご主人さまが優しいから、ほとんどやらしいレッスンのような感じ
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「ひゃ、アッ、あ!ごしゅじ、さま…っ!も、動けません…あぁあ!!」
「昨日より音を上げるのが早くないかい?ほら、もっと腰を振って」
ご主人様が僕のお尻を叩いて催促する。
その痛みすらも気持ちよくてますます身体に力が入らない。
今日もご主人様の上に跨って騎乗位でご奉仕だ。
僕は最後まで騎乗位でご主人様をイかせられない。
ご主人様のおっきいおちんちんが、僕の弱いところばかりずんずんしてくるから、脚に力が入らなくなってすぐに音を上げてしまう。
「ごめ、なさ…っ!ご主人さまぁ、ぼく、もうだめ…ッ」
「サナ、昨日も教えただろう?ご奉仕出来なくなった時は何て私に言うんだったかな」
「あ…ごしゅじんさま…っ、もっと突いて、サナのおまんこもっと苛めて…くださいっ」
「今日は間違えずに言えたね。いい子だサナ。ご褒美にたくさんキスしよう」
昨日は言葉を間違ってしまったから、今日は同じ失敗はしないでおこうと頑張った。
するとご主人さまはにっこりと微笑み、たくさん褒めてくれた。
頭を撫でてキスもたくさんしてくれるので、それに精一杯応える。
キスもご主人さまに訓練してもらっているから、少し上手になってきた…と思う。
「サナ、キスが上手になってきたね?私と息が合ってきたようだ。こうやってもっと舌を出しなさい…」
「嬉しいれす…もっひょ、きしゅ…ん、ンン」
「可愛いよ、サナ…可愛い乳首も弄ってあげようか」
「んんんッ!!んぅ…んむぅ、んっ!」
ご主人さまからの愛撫に夢中になっていると、ご主人さまが腰をゆっくり動かし始めた。
ゆっくりと腰を動かされたら、ずるるとナカを出ていく感覚がはっきりと分かって、ゾワゾワと肌が粟立った。
背筋を何かが駆け抜けていくような感覚がする。
ご主人さまが出ていくギリギリまで引き抜かれ、またゆっくりと時間をかけて奥まで埋まっていく。
時折いたずらのようにゆっくりと引き抜き、ずんと勢いよく最奥を穿たれたりする。
「ご主人さまぁ…っ!それ、だめぇ…ッ!あ!!」
「ゆっくり挿れるのと早く挿れるのどっちが好き?」
「ひぁあ!ど、ちも…っ!きもちぃの…ッ!」
「サナは欲張りさんだ。本当に可愛い」
いたずらっぽい笑みを浮かべながら、僕のことを可愛いと褒めてくれる。
嬉しくて気持ちよくて、軽くイッてしまいそうになった。
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