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サナⅤ

「もっと…もっと見てっ、がんばるから、ご主人さまっ、いっぱいほめて?」 「では、もっと乱れて見せなさい。私に全てを見せてごらん」 「はいっ、あぁっ!また…あ、ああ…ッ」 シャッ、プシャ、プシャ 突かれる度に潮が飛び散って、自分の身体やご主人の身体を濡らしていく。 ご主人さまに見られるのが恥ずかしくて、でもいっぱい見て欲しくて。 ご主人さまを汚してしまうのが申し訳なくて、でもそれに興奮してしまって。 「また潮が出てしまったね。可愛いペニスが動く度に揺れて、潮を撒き散らしている」 「い、いわ…ない、でっ、いやっ、いやぁ…っ!」 「サナ、ウソはいけない」 ご主人さまは、僕の心の内を知っているかのように険しい顔で注意した。 お仕置きだと言われて、激しく揺さぶられながらお尻を叩かれる。 「あぁっ!ご、ごめんなさいっ、あんっ!ごめんなさい…っ!」 「何がごめんなさいなのかな?」 「ご主人さまに、ウソつきましたぁ…っ、んぁっ、ごめ、なさ…っ」 「私にウソをつくと、厳しい仕置きが待っている。覚えておくように。なにも甘やかしてばかりがペットではないからね。躾もペットを可愛がることと同様に大事なんだよ。わかるね?」 「は、はひぃ…っ」 痛いはずなのに、お尻を叩かれて感じてしまったけれど、怒ったご主人さまはとっても怖くて、僕のおちんちんはすっかり縮こまっていた。 一瞬捨てられるんじゃないかと思ってしまって、冷や汗も出た。 「おや、サナの可愛いペニスもすっかり縮こまってしまったようだね。 初めてで少し怖がらせすぎたかな。 ちゃんと罰を受けれて偉かったよサナ。今度はたっぷり気持ちよくしてあげよう」 「あう…っ、ご主人さま、ごめ、なしゃい…っ!しゃな…悪い子…えぐっ」 「しっかりとお仕置きを受けたんだ。サナはとてもいい子だ。ほら、気持ちよくなりなさい」

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