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レイン Ⅳ

「だから、ごめん…」 いつもの毅然としたような態度から一変、少し頼りなさげで、とても恥ずかしそうな顔をして、年相応の思春期16歳の姿でした。 「そ、その…興味はあるけど、お、男同士のやり方をよく知らないんだ… 恥ずかしくて、そっちの勉強もできて、ない…何も知らない…ごめん」 もごもごとそんなことを話す姿がとても可愛らしく思えててきます。 これは、私が手取り足取りお教えしていけば、私だけの最高のご主人様になってくれるのでは? まっさらで純粋なものを汚してしまう背徳感があるけれど、とても興奮しますね。 「ご主人様よく打ち明けて下さいました。私は、そんなことで幻滅したり、かっこ悪いだなんて少しも思いませんから。一緒にお勉強しましょう?」 ご主人様の手を取り、両手で包み真っ直ぐに見つめてご主人様を元気づけようとしました。 「レイン…」 「私がご主人様の筆おろしをさせて頂いてもよろしいですか?」 「ふ、ふで…?」 「筆とは、おちんちんのことですよ?大好きなご主人様の初めてを頂きたいのです。おちんちんを初めて使う時に「筆おろし」と言うのですよ」 「初めて…き、緊張する…」 顔を真っ赤にして、ご主人様はごくんと喉を鳴らしました。 とても初で可愛らしいです。 ますます教え甲斐のあるご主人様です。 「そんなに緊張していては、おちんちんもしゅんとなってしまいますよ。ご主人様は、おちんちんをどこに挿入するか分かりますか?」 一瞬、挿入できるのか?という顔をしておられましたが、少しの間考えてから、ゆっくりと首を振られました。 それを見て私は履いていたズボンや下着を脱ぎました。 「な、な、な!!何してるんだレイン!はしたないだろう?」 女性の肌ではあるまいし、しかもペットである私の肌を見て、ご主人様は慌てて顔を背けた。 本当に純粋な心をお持ちなのですね。 そういうご主人様が、私を組み敷いて腰を振る姿を想像するだけで私は後ろから愛液が垂れてきそうです。

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