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第8話

 オレはスラックスのジッパーを下げて、パンツをずらした。  ただ独歩を攻めていただけのオレのペニスの反応はギンギンで、なけなしの羞恥を感じていた。  そのオレのギンギンに育ったチンチンを見た独歩の穴がヒクヒクと反応しているのを見て、オレの羞恥は喜びに変わった。  独歩はオレの身体を見るだけで反応しちゃうんだ。  そのことが嬉しかった。  オレは独歩の足を固定して、チンチンを穴にゆっくり押し挿入れた。 「あうっ……、きもちぃい」  独歩はトロトロになりながら、オレが与えている快感に感想を言葉にしてくれた。  そしてオレも独歩に押し挿入れたチンチンに快感を感じて、大きく息を吐いた。  オレは独歩以外の男を抱いたことないけど、独歩の中は特別キモチイイことを理解してる。  排泄するためのところがこんなにキモチイイはずがない。 「どっぽちんの中、キモチイイ。……壁がうねってて、オレを歓迎してくれてるみたいな?」 「うごいてっ」  彼がオレに動いてほしいなら、オレはそれを与えてあげたくて、少し強めに中を突いた。 「ひっ……、あぁ。ひふみ!!」 「スゴい締めつけで、オレっちイッちゃいそー」  気持ちよすぎる彼の中で、イキそうになりながらも耐えつつ擦ってあげた。 「やっ、ひふみぃ。だめだ……!!」  瞬間独歩の穴がオレのチンチンを食いちぎるくらい締め付けてきて、激痛が走った。 「めっちゃいたいっつーの……。なに、どっぽいつもより感じてない?今のメスイキでしょ」  オレは独歩を見下ろしたら、彼は気持ち良さそうに荒く息を吐いていた。  その表情はだらしないけど、淫らで。  オレはその表情に更に欲情して、エッチに腰をゆらした。

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