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飼ってあげる 10

オレは緋音さんの顎(あご)を摘(つま)んで捕えると、口唇を重ねて、舌を差し込んで、深く執拗(しつよう)な口吻(くちづ)けをする。緋音さんは抵抗することもなく、オレの舌を搦(から)めて、優しく受け入れてくれる。 溢れる唾液の味が、おかしいくらいに扇情(せんじょう)的だ。 オレは緋音さんを強く引き寄せて、口唇と舌を離すと、ベットに押し倒して、上からのし掛かった。 緋音さんは妖艶に微笑むと、ねだるように口唇を寄せてくる。 オレは触れるだけのキスをすると、緋音さんの首筋に、鎖骨に、肋骨(ろっこつ)に、腹筋に口吻ける。キスをして、舐めて、吸って、何度も何度も繰り返し、しつこく攻め立てる。 緋音さんの呼吸が上がって、体温が上昇して、肌がほんのり染まってくる。いつもの、緋音さんの変化を捕らえて、緋音さんが着ているオレのシャツを捲(まく)り上げて、露(あら)わになった小さな桜色の乳首を吸い上げる。 「ああん・・・ちょっ・・・やぁぁっんん!」 緋音さんが体を大きく仰(の)け反(ぞ)らせて、嬌声(きょうせい)を上げる。 いつもより反応が良い気がする。オレの部屋に来るのが初めてだから、新鮮さもあるんだろう。 オレ自身も緋音さんがオレの部屋にいて、オレのシャツ着て、オレのベットでこんな淫らな体と顔で、オレを誘っていることが、信じられないでいた。 自分の下半身が今までにないくらい、異常に大きくなってるのが自分でわかった。 小さな可愛い乳首を何度も吸い上げて、舌で転がすように舐める。緋音さんは短く声を上げて、腰を浮かせてうねらせる。 今までで一番、緋音さんが欲しがっているから、指を緋音さんの口に入れて濡らす。緋音さんはオレの指を噛むように舐めて、強く吸い上げる。 頬を紅潮させて、熱っぽい瞳で下からオレを見上げて、指を根元から丁寧に舐め回す。フェラをしているような表情(かお)と仕草に、軽い眩暈(めまい)を覚えた。 いつもこうやって人を煽(あお)って、揶揄(からか)って愉(たの)しんでいる。本当に、性格歪んでるな。

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