18 / 150
4. 5
新田が出したモノを、1度抜いた手でなぞり
後ろに塗りつけてやる。
ゴムを着けた俺のモノにもローションを塗って
ぐちゃぐちゃの後ろにグッとあてがうと
新田が弱々しく、待って、と腰を引いた。
まだ、イッた余韻で力が入らないのだろう
俺は無視して、新田の中にねじ込んで行った。
「や、せんせ…待って」
「こんなにヨガって、何言ってんの」
出したばかりの新田のアソコは
入れたばかりなのに、もうゆるく硬くなり
始めている。
後ろを進めながら、前も扱くと
新田の声がAVのように大きくなった。
「先生、前、やめて!
また出ちゃうっ」
口ではそんな事を言っても
体は喜んで腰を振る。
「出したらいいじゃんっ
今日はカメラないし…
好きなだけ変になれよ」
「ああ、ソコ…っダメ!」
新田が射精をこらえると
後ろがぎゅうぎゅう絞まる。
ー 俺はスゴいオモチャを
手に入れたかもしれない…。
今までやったどんなヤツよりも感度がいいし
相性もいい
初めて男とやった時に匹敵する
悦さと衝撃。
ー ああ、いい、、たまんない…
コイツは、これからも、ちょっとつつけば
あっさり体を開くだろう。
目の前でだらしなく開いた口に舌を突っ込むと
新田は一瞬、うっと呻いたけれど、今度は
顔を反らす事はなく、あーんと大きく口を開く。
舌を無理やり絡ませて、きゅっと吸うと
恍惚とした表情でされるまま、委ねてくる。
「……んっぅ ん!!」
新田がまた達して、
俺も引っ張られるように絶頂を迎えた。
二人で抱き合ったまま
しばらくベッドに倒れて目を閉じた。
ー ああ…これはヤバい……。
はまりそう…。
ともだちにシェアしよう!