9 / 268

第9話

「よし、そろそろいーかな。力ぬけよ」 「なにっ!?…ああっ!痛いっ!…ぬけ…って…」 刺激を与え続けた後、硬く太い若の物を俺の中に入れてきた。 指でさえ痛くて異物感が凄かったのに更に大きいのは無理! 「あぁっ!無理っ!…いったい!…んぁっ!」 痛いのにさっきの1点をぐりぐりやられると感じてしまう。 「ここはね、前立腺だよ。男でも女みたいになる所」 淡々と説明してくるがそれどころではない。 前立腺?をぐりぐりしてきたかと思えば奥まで突いてくる。 どちらでも感じてきてしまっている。 さっきまで気持ち悪くて嫌だったのに… 「あんっ!…んっ!…ゃっ…」 「やじゃないでしょ?気持ちいって言って」 「言う訳ないだろ!…ンッ…んぁっ」 更に強く打ち付けてくる。 またイきそうになる。 それを若は気づいているのか 「イきたいんでしょ?気持ちいいって言えよ。そしたらイかせてやるよ」 「誰が!…あぁっ!…強っ!…やめっ!」 「ほーらっ!」 更に強く。奥まで。前立腺も忘れずに攻めてくる。 「あ、ちなみにだけど、気持ちいって言うまで終わらせないから。」 そんな… 「まぁ、前も後ろもグズグズだから早く言ってイったら?」 「んぅ…き…もっ!…いぃ…んぁっ!」 「ん、いーこ」 ニコリと微笑んで激しく突いてくる。 「あぁっ!…あぁぁん!」 俺はまた果てた。 その後に若も俺の中に吐き出した。

ともだちにシェアしよう!