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第112話

「勝手に抜いたからお仕置きね」 「ああっ…ちょっ!…やぁっ」 匡が半分までだった棒を更に奥へと押し込む。 「あっ…あっ…んぅっ…んっ」 「これね〜、1番奥まで入れるとどうなるか分かる?」 「わかっ…ないっ…あっ…」 1番奥まで入れるとどうなるって言うんだ。 まさか取れなくなるとか…? やだやだっ! 「入れて見ようか?」 「やっ…やぁっ…んぁっ」 首を横に振る。 その間もグリグリと尿道を刺激しながら入っていく。 えっ、ホントに取れなくなるの!? 「やっ…だっ…」 「でも勝手に抜いたのが悪いでしょ?」 「ごめっ…やぁっ…んぁっ」 「あとちょっとだよ」 チラッと見てみると本当にあと少し。 あと1センチも入れると持つところが無くなりそうだった。 「危ないから暴れないでね」 「ああっ!?…なっ…にっ…んぁっあ」 「あ、ここ?」 1番奥まで入ったのか今までとは違った快感。 気持ち良くて腰が浮いてしまう。 俺の反応で分かったのか、匡は笑顔で棒をトントンと押す。 「あっ…やぁっ…むりっ…」 「ここね、前立腺ね?ほらっ」 「ああっ!?…んぁ…やぁ」 前立腺、?あれって後ろしかないんじゃないの!? グリグリと棒を使って刺激を与えてくる。

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