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第209話

「きょ…うっ!…これダメぇっ」 「なんで?当たるでしょ?」 「ダメダメっ…んっ」 当たるでしょ?じゃないよ! 当たるからダメなんだよこのまま突かれると無理! 匡の肩に手を乗せてちょっとでも腰を浮かそうと力を入れる。 「セイ〜?逃げちゃダメだよ」 「ああっ!…だってぇ」 「気持ち良いでしょ?」 腰を浮かそうとした俺をガッシリ抱き込み、更に最奥を突く。 マジ無理意識飛びそうっ 「やっ…やあっ…ンっ」 「分かった分かった、はい」 俺がバタバタ暴れてると体位を戻してくれた。 背中にベットがあって前(上?)には匡がいる。 やっぱり安心する… 「落ち着いてないで動いて?」 「んっ…ちゅー」 「さっきもしたでしょ?」 「ンン…はっ…んぅ…えへへ」 さっきもしたとか言いながらもやってくれる。 しっかり深い方。 俺がとろんとしてる時に匡の手が俺の中心を触る。 「ひゃぁっ、待って待ってんぁっ」 「汁とろっとろ、ローションいならいんじゃない?」 「あぁっ、…んぅっあ…ん」 速度を早めたりゆっくりカリを擦ったりしてる。 俺の顔を見ながらイイ所を見つけてはゆっくり焦らす様に触って行く。 絶対ドSじゃん!さでぃすてぃっく!! 「きゅーけっ…あぁっ…してっ、ゆっく…り」 「もっとゆっくり触ってって?」 「んっんっ」 コクコクと頷いて伝える。

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