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第211話
「俺以外に触らせたらダメだからね、友達もダメ。特にあの子、いくら幼なじみでもダメ。セイに触っていーの俺だけ。」
「うぁっ…んっ…分かったからぁっ」
「分かったの?ほんとに?」
「わかたっ!…んぁっ、分かった!」
「じゃ、イッていーよ。」
手で中心を握り、上下に擦る。
ギリギリまで昂っていたからそれだけで達してしまった。
はぁはぁと肩で息をしてると上からちゅっとおでこに触れてきた。
「いーこ、もう触らせたらダメだからね。誰かに触らせたら…ね?」
ね?じゃないよ!
勢いで分かったって言ったけど、冷静に考えたら無理でしょ!
学校とかで肩叩かれたり、プリント回す時に手が触れたりするじゃん!?
バレなきゃセーフだけど匡には絶対バレる気がする…
しかもバレたらお仕置コースだよ…
無理ゲーじゃん?
「何、考え事?余裕だね?」
「あぁっ!…今イッたばっかぁ、んぁっ」
「俺だけ考えてて、ね?」
連結部を深める様にユサユサと出し入れする。
前立腺をゴリゴリ擦って来て、早くもまた達しそう。
「ひゃぁっ、あぁっ、んっ」
「俺もイきそ、中出すよ?」
「あぁっ!…はぁ…はぁ…ンンっ」
2人で達し、口が開いてる俺に舌をねじ込んで来た。
「んぅ…ふっ…ちゅ…ンン」
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