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第233話

「ンンっ…ンっ…ふぁっ」 「顔真っ赤」 「服っ、脱ぐ」 「積極的だね?」 「恥っずかし…だけ」 「メイド服可愛いよ?」 「嬉しくない…」 やっぱりこーゆーフリフリ好きなんだろうか…? それとも女の子が…? ちょっと悔しくなって乱暴にベッド下に脱ぎ捨てた。 匡の首に手を掛け引き寄せながらベッドに倒れ込む。 それが合図のように匡の腕が動き出した。 「匡、ちゅー…ンン」 「ほんっと煽るよね〜」 「煽ってないもん!」 「はいはい」 「あっ…冷たっ…んぁっ」 トローッとローションがかけられ、後孔に指がのびる。 ゆっくり侵入してきて、中を掻き回す。 「そーいえば、さっき棚漁ったら玩具いっぱいあったんだ、どれか使う??」 「や、匡が…いい」 「じゃー、やめとくか。でもこのローションだけは使うよ?媚薬入り。」 「ちょっ、んぁっ…」 「大丈夫大丈夫、ちゃんとした筋をだから。」 くるくると円を描くように掻き混ぜ、更に量を追加していく。 「んー、奥まで入れたいけど指じゃ無理そう…あっ!」 「えっ、待って…ああっ…」 匡自身が入って来て、入口付近にあったローションを奥へと押し込む。 そのままゆっくりゆっくり動かしてる。 「んっ…あっぁ…やぁっ…ンン」 「媚薬聞いてそうだね?」

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