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3-3*温泉編
ちゃぽんっとなんか和ですなぁって感じ
りゅー&あず露天風呂に居ります。
何故かこの時間誰もいなくて貸し切り状態。いぇあ!
そしてそして……
おい、メスピッグ共おおぉ!!羨ましがれ!ふははは!!!
りゅーくんの生着替えを穴が開く位じっくりと堪能しましたです。アッ♂…鼻血が…。
なにあれなんかアニメかよ
俺にはりゅーくんの肉体にキラキラを感じたわ!
髪と体洗ってる時の筋肉の動きが…サイコウ。あれ、俺キモくね?
あと、あれだよな、腰にタオル巻いててしかもそれが濡れてる感じ
わかるか?ほら肌に張り付いてる、あぁぁあ!!って感じ。
…えろひ(現代仮名遣いに直してね!)あれ、やっぱ俺キモくね?
「肉」
「?」
「体」
「おい、梓。」
「美」
「黙れよ」
桶に入ったお湯を体にザブーンとかぶせてハイ、もう準備オッケーだしん
「りゅーくん!!!」
「なんだよ」
「いざ出陣!!」
「てか、俺はもう入ってんだけど」
え?という俺の反応と共に勢い良く腕をひっぱられた。
きゃー、りゅーくんったら
だ・い・た・ん ♡
ジャボーンという音を立てて俺が露天風呂に落下する音がしたぜ。どうしたんだぜりゅーくん。ちょっとしたハプニング。俺のタオルが解けたぜ。
「………んン"、ぷはっ……りゅーく、ハ」
お湯に沈んでいたタオルをキャッチし幸福なことに、にごり湯、白くて下半身がみえまてん!!
神は俺を見放さなかったァ!!!!こんな粗チンみせられま
ゼェゼェいってる頃だった
「あずさ、ここ来いよ」
「りゅーくん…?ここってどこぞ?」
「俺の股の間」
「ファ!?」
いや!
お熱でもあるのかりゅーくん!!!
それは、ほ、ホモォにはならないのだろうか
それとも俺の考えすぎ…
「遅い」
「とぅいまてん」
まずはお湯を含んだ重たいタオルを腰に巻いてっと…よし!
「ン」
「じゃあ、失礼しまぁす…!」
いいのか自分。
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