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3-4*温泉編
ヨイショっと言うオッサン臭い言葉を言い
りゅーくんの、こ、こきゃんの間に座った。
ねぇ、なにこれホモなの?
空を見ると満天の星空、素晴らしいぞこの世の自然!拍手!
…という感じでりゅーくんを意識しないようにしていたのだが。うん。
「もうちょっと、寄れよ」なーんていう言葉のせいで打ちのめされた。
「エッ、うぇっ」
バシャンという小さい水飛沫がたつ。
お分かりいただけただろうか。こういうネチッコイ描写の仕方苦手なので申しますが。
りゅーくんのちんこと俺の腰バッチリ当たってんだよおおおぉ!!!!!!
「り、り、ゅーくんんんん」
焦るわ(´ω`;)←こんな顔だワまじで。
「あのさァ」
「ハイなんでしょう!」
即答の俺(笑)
もうコレは奴隷気質なのデショウカ。ハハ。
「鎖骨以外にもフェチあるンだよ」
!!!!!!
なにそれ!!ハツミミ
えっ、って小さく呟いたけど
りゅーくんとの距離近すぎて後ろ見れませぇン
いくら男だからってなァ!
こんな美形間近で直視したら照れるわ!!!
なんで俺が照れるんだって話だけどさっ
「声もフェチなんだよ」
「はっ!?」
お前のな。って言いながら言うりゅーくんの声は
とてもとてもイケボですが、このタイミングかよ!
はぁ、もうなんなん(ゲッソリ
ちょっとちょっと、胸の方やけにサワサワすんなぁーって思ったらやけに温度が低い細くてかっちぇー指が俺の胸を刺激してるではないカ
中西クゥーン、戻っておいで、君の大好きなホモホモしい絵がココにあるよ
そして我を助けた萌え!
ちがった、助けたもえ!!
「ナニナニナニナニ」
「ちょっとだまろ」
うぇ、なんか乳首もぞもぞしてきた
なにこれ、りゅーくんイリュージョン
「これハ…っう、ちょ、ひッん」
うなじを舐めるなよォ
そして乳首こねこねするな!!
「その声ならいいよ」
「ねぇ……、ふ、んぁッ、りゅぅく、ひぃッ」
ちんこたちそ
チョッ卜乳首いい感じにキモイイとか思ってねぇし!
ふざけたおせええええええええ
いや、ホラあのさぁ?キモいよおれさぁ?
その声黙らせろ、もうスイカ咥えて海で溺れろ俺!!
「可愛い」
小さく呟いたりゅーくん
そんな言葉、頭がパンクしてる俺には聞こえませんでした、ええ全く。
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