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第14話「有夏チャンのこっちのおクチはウソがつけない!?」予告

 みなさま、お健やかにお過ごしでしょうか。  早いもので、fujossyに登録してポツポツと更新し始めてからそろそろ1年ほどが経ちます。(うろ覚えだけど、多分それくらいです)  ストーリーも何もない拙作…まさか人に読んでもらえるなんてと、日々感動しております。  たまにですが、しおりを挟んでくださる方もいらっしゃって、思わぬプレゼントを頂戴しているようで、この感激にはいつまで経っても慣れることはありません。  この予告ページで、みなさまにご挨拶や、読んでくださっているお礼を言えるのが嬉しいです。  ふざけてばかりの予告のページですが、作っていて良かったと思う瞬間なのです。  拙作ですが当初は1話につき5~6回の予定でした。が。徐々に伸び…時に10回を超す長さになってしまいました。  「ストーリー紹介」の欄で短さをアピールしていたのですが、ああ、こりゃ嘘っぱちだな…と思って消したのはつい先日のことです。  これからも都合の悪いことからは目を背け、ひたすらに他力本願で更新を続けてまいる所存です。  よろしくお願い申し上げまする。  さて、次回の予告は以下のとおりです。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇  幾ヶ瀬の目がグルグル泳いでいる。 「さぁ、食べて! 有夏、沢山食べて!!」  テーブルには、肉料理の皿が所狭しと並べられていた。 「レイゾウコガ……レイゾウコガコワレタンダヨッ」  冷蔵庫が壊れてしまって、  セールで買い込んだ牛肉をありったけ調理したらしい。  2人で食べきれる量ではない。それに有夏は食が細い。 「有夏、もう入んない」  その言葉に、何故だかスイッチが入った幾ヶ瀬が  例によってくだらない提案を…。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇  予告のわりにタイトルのエロさよ…。

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