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第30話「独りのときのテンションたるや」予告

 こんにちは。  いつもショボ作を読んでくださってありがとうございます。    実は先日ギックリ腰に見舞われてしまいました。  なんてことだ。今もヨボヨボと暮らしているのです。  どこへ行くにも杖をつき、背を曲げて「痛いよ、痛いよ」と言ってます。  でも一日ごとにマシになっていってるので、きっとそろそろ元気モリモリ・モリモリエースになることでしょう。  さて、これはギックリになりたてのころのお話です。  身動きとれず、寝るしかないので一日中グーグー寝てました。一日20時間くらいは寝ていたかもしれません。  どれだけ寝ていても、ベッドに転ぶなりまたすぐ眠ってしまうので、母から「寝つきの良さだけは、アンタのいいところやね」と言われました。  それ、褒めてないよね?    …小話はこのへんで。  次回はこんなお話でございます。   ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇  周りに誰も居ない時──。  キメゼリフの練習とかしませんか?  でも、それを人に見られたら? あるいは見てしまったら?  何だか、迷宮に迷い込んだ気分になりませんか。  今日はそんな感じのお話です。   ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇  なんだか冒頭、しんみりした感じになっちゃいました。  例によって、ゆっくり更新です。思い出したときに、たまに見にきてくださったら嬉しいです。  それでは、みなさまもくれぐれもお腰に気を付けてくださいまし。  あと、楽して効く腰痛体操があったらこっそり教えていただけますと幸いでございます。  

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