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ゆるふわ夏祭り!(10)
ん……む……ぷはっ。
ゆーたの息子さん、相変わらずのサイズだねぇ。
ん……根元、まで……くわえようとするとぉ……喉の奥に届いちゃう、もん。
んくぅ。
苦、しいけど、この苦しさ、嫌いじゃないよ。
ゆーたが気持ちよくなってるの、良く分かるもん。
ほら、ちょっとだけ眉を寄せて気持ちよさそうなお顔してる。
くわえたままゆーたの顔見たら、ゆーた、声我慢してて苦しいのに、にこって笑って僕の頭撫でてくれた。
はぅぅ……ゆーた大好き……!
「んっ?!……んっんん!」
僕の気持ちも伝えたくて、くわえたまま思いきり吸ったら、ゆーたが腰を震わせて僕のお口の中でイっちゃった。
お口の中だからセーフ、だね。
ゆーたがくれたモノをごっくんする。
ほら、もうないよって口開いて舌出して見せてあげたら、ゆーたが抱きついてきてキスされちゃった。
それで、僕の耳元で、小さく小さく「とまり、あいしてる」って囁く。
うふふ。嬉しいな。
僕も気持ち伝えたいけど……どうやろうかな。
ただ囁き返すだけじゃ芸がないじゃん?
んー。
もっかい、ぱくってゆーたのくわえてみた。
今度は丁寧に丁寧に、双子の玉ちゃんも裏筋も、カリ首も鈴口も、全部全部舐め舐めしてあげる。
ゆーたのこと全部、つま先から頭のてっぺんまで大好きだからね。
ゆーたとぎゅっと固く手を繋いで、ゆーたに気持ちよくなってもらうよ。
僕の気持ち、届くかな?
鈴口を優しく舌先でぐりぐりしてたらまた苦いのが上がってきたから、いつでも出していいよって、繋いだ手に少し力をこめて、上目遣いに、にこって笑う。
「はぁ……ぁ、ぁ、あ」
ゆーたは脱力して、僕にされるがまま、目元を緩めて微笑みながら、射精した。
優しい絶頂。
ゆーたはひくひく震えながら、笑顔で僕の頭に手をのせてなでなでしてくれた。
僕の気持ち、少しは伝わったみたい。えへ。嬉しいな。
さてさて、そろそろ僕も気持ちよくならせてもらおうかな。
ねえゆーた?
さっきっから勃ちっぱなしで苦しい僕のモノを出してゴムをつけた。
ゆーたに大きく脚を開いてもらって、欲しがりさんなゆーたの下のお口にぴとっと先端をつける。
つけたまま、僕は入れるわけでもなくじっとしてる。
ん?ああ、出かける前に何回かしたから、お口は柔らかくほぐれてるよ。
だって、僕はじっとしてるのに、ゆーたのお口がちゅくちゅくって欲しそうに吸い付いてくるもん。
ああ、ゆーた可愛いな……可愛くて、エロくて……大好き。
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