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第一章・5

「さっきの話だけど」 「え?」 「性欲処理の話。一回5千円払えるなら、やってもいいよ」 「マジ!?」 「その気があるなら、放課後に旧視聴覚室に来てよ」  そして、そいつは本当にやって来た。  手に、5千円札を握りしめて。 「夏目の肌、すべすべ。気持ちイイなぁ♡」 「ちょ、やめ! 乳首、舐めないで!」  気持ち悪い。  吐きそう。 「ね、やっぱ、やめる! 放して!」 「何だよぉ、今さら。5千円、渡したろ?」  なぜ学校にそんなものを持って来ているのか、男子生徒はローションを手早く用意した。  そして、あらわな都の後膣に、ぎちぎちとハメてきた。

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