後ろから抱き締められて、しかも俺のチンコをアキラさんってば掴んでいる。 掴まれたから身体がビクンってなる。 アキラさんの手は俺のチンコを擦り出す。 「あっ……」 思わず声が出ちゃう。 アキラさんの吐息が髪にかかる……息が荒いみたいだから興奮してるのかな？ すると、後ろに硬いものが当たる。 もしかしなくてもアキラさんのだよね。 そんな事を考えているとチンコを擦る手が早まってきて、俺の身体はガクガクしてきた。 気持ちいいって事だよな。 自分ではあまりマスターベーションとかしないから他人にされると余計に感じる。 俺の息も上がってきてハアハアって息吐いてる… 。 「ユノ、腰動かして……気持ち良くなるから」 耳元で囁かれて俺は腰を振る。 すると、お尻にまた指が……。 「あっ、んんっ……」 やばい……ダブルで来られると気持ち良さ過ぎでしょ？ 背中がゾクゾクして……その後に頭が真っ白になった。 お腹辺りが熱くなって……そして、ゾクっと大きく身体が動いて射精してしまった。 その後は力が抜けたからアキラさんが抱きとめてくれた。 「ユノ可愛い」 抱き締められてキスされた。 俺はもう何も考えられなくてアキラさんにしがみついた。 その後はあまり覚えていなくて……ほんと、俺ってば任せっきり！！ごめんなさい。 そして、気付くとベッドの上に居た。 「ユノ……両脚開いて……まだ続きするから出来る？」 アキラさんの言葉に頷き、少し脚を開いた。 恥ずかしい……女の子みたい。 いや、実際見た事ないけど、こんな感じなんだろうなって思う。 するとアキラさんは俺の股間に顔を持っていく。 フェラ……気持ちいいってアキラさんに教えて貰った。 でも、アキラさんの舌は俺のチンコじゃなくて……腰を持ち上げられてお尻の穴に！！！ ええ！！そこは舐めちゃだめでしょおおお！！ 「や！だめ、アキラさん、そこ汚い」 俺は慌てて起き上がる。 「洗ったから汚くないよ？」 「でもそこ」 分かってるけど、ダメだって思ってしまうよ。 「ユノ……気持ち良くしてあげるから……いい子にして」 頼まれたら引き下がるしかない。 舐められるのを許すしかない。 恥ずかしいのとそこが汚いって思ってしまうのと俺は寝そべると目を瞑った。 目を閉じたら余計にお尻に舌が這っているのが分かって……感じてしまう。