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【お泊まり会】(6) ※R18

で、結局… 「挿れるよ?」 熱烈なフェラをしてもらった後、 凪はゴムの封を開けて自身の先を紅葉の後口に当てると紅葉が待ちきれないと腕を伸ばして凪の腕を引く。 「ん…、早く、凪っ! …あ、ぁーッ!ふ、っん、ぁあっ!!」 「っ!危な…!(苦笑)」 挿入しただけで達してしまった紅葉。 その締め付けの強さに危うく連られそうになった凪。腹筋を使ってなんとか耐えた。 多分紅葉は中イキしたいのだろうから、ガンガン奥を攻めることなくイかせてあげればいいのだが…技術的にも忍耐力的にもだいぶ難易度は高いと思われる。 「修行…?(苦笑) あー、ちょっとって浅くってこと? この辺?」 「んッ! あ、や…!」 「いや?(苦笑) ここ好きじゃなかった?」 「…ん…、好き。きもちいーよ…… あ、そこ…っ、ん…あ、ゆっくりにして…っ?」 「…奥まで挿れてないと加減が難しいな(苦笑) あ、紅葉上になって?」 「えっ?! …ひゃっ!あっ!」 反転され、凪の上に上半身を倒しながらも浅く繋がったままの紅葉は戸惑う。勃ち上がった前を凪の腹筋に擦りつけるように身体を動かされて、羞恥心が高まる。 「や…っ!そんな…っ、 出来ないよ…!」 「この格好ならそんな奥まで届かないでしょ? いいから紅葉が気持ちイイように動いてごらん?」 「…っ! なぎ…っ、あ…っん!は…っ、や…! こう…で合ってる? あ…、凪も…気持ちいい?」 「…ん。気持ちいいよ。 正直、もどかしさはあるけど…紅葉がエロ可愛くて…見てるだけでイケそう。」 低い声で囁かれて耳まで感じている様子の紅葉。 「っ! アッ! やぁっ、んッ! は…ァッ、ぁッ! んーっ、ぁ…、イ…ッ! イク……!や、ァっ、凪ッ! いっちゃ…!」 「ん。いーよ。 イって、紅葉…。」 ぴくぴくと痙攣する中を蹂躙しながら、紅葉が達するのを確認する凪。 そのまま紅葉の前も手で愛撫しつつ、中のポイントも攻め続けて立て続けにイかせる。 「あー! だめッ!イってるから…! あっ、アッ!…っ、あァ…ッ!」 事後…。 「満足した…?」 もうタオルでフォロー出来ないくらいベタベタになったので、2人はもう一度お風呂だ。 「すごかった…っ! 凪ー!ありがと…! んー、好き。」 「(笑) それはそれは…! じゃあ明日は…収録終わったら次は俺の好きなように…奥までもしていいよね?」 「…うん??」 明日、長時間の収録のあと激しめにするの…? 紅葉は今日セーブした意味あったかなー?と思いつつ、湯船の気持ち良さと睡魔に負けて目を瞑った。 「明日は…うさぎとカメと一緒に練習しよーっと。」 「ん?(笑) 何の話ー? 紅葉ー?寝てんのー?」 END

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