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番外編 第62話での白銀と紅のその後~前編~※※

白銀視点 家(紅の実家ではない方)に帰って来た、、、紅に抱き抱えられて(お姫様抱っこで)だが。 今日一緒に帰る約束をしていた葵には紅が電話で連絡していた。 電話で、だ。 葵を溺愛している(それはわたしもだが)紅が直接ではなく電話で連絡している時点でヤバいのは分かっていた。 ちなみに葵に電話している時に葵の声が聞こえていて 『、、、兄さん、、、あまり白兄に無茶なことをするなよ?』 と、言っていた。 多分だが、紅の声が普段と違う(怒っている)と分かった葵がわたしの心配をして言ってくれたのだろう。 (葵にそういうことがバレているのは恥ずかしいがわたしの心配をしてくれるのは嬉しいな、、、、これからの事を考えると怖いが) 「、、、、。」 「、、、、。」 紅はわたしを抱きながら自分の部屋に向かっている。 葵に電話してから今まで紅は一言も話さない。 (凄く怒っているのは分かるんだが、、、事故なんだと言っても無駄だろうな) “ガチャ” 紅の部屋に着くと紅は電気をつけたあとそのままわたしをベッドに丁寧に降ろした。 「く、紅!アレは事故だっ、~っ!」 “チュッ、クチュ、チュ、チュウッ” 「知ってる」 無駄だろうと分かっていたがそれでもそう伝えたくて紅に言おうとしたが紅は一言そう言ったあとわたしにキスをしながら上着のボタンを外していく。 (これは、、、止まらないな、、、、本当に死ななければいいが、、、無理だろうな) 紅視点 白と夕がキスしていたのは事故だったのは分かっているがそれでも怒りが沸いて仕方ない。 キスしている姿を見た時は頭が真っ白になりその光景が許せなかった。 (白は俺のモンだ!髪の毛一本から爪の先まで俺のモンだ!俺の許しなく触るのは許さねぇ!) 「ひっ!ンッ、ふっ、うっ、~っ、ひゃンッ!あっ、く、紅!やめっ」 「ん~?なんだ?白はここも好きだろ?」 数十分くらいイカせない様にしながら胸の突起を弄りながら白が溶けていく様子をじっくりと見ていると白は無意識に足を擦り合わせながら声を出さない様に堪える。 (声を出さない様にすればするほど俺が煽られるって分かってねぇんだろうな) 「んンッ、うっ、ん、~っ、ふうっ、くっ、ンッ、ひゃ!やぁ!」 「なにが嫌なんだ?白は俺のモンだろ?なのに勝手に他の奴とキスしてたよな?お仕置きは覚悟してんだろ?」 「あっ、ちが、ンッ、だ、だめっ、ンッ!あっ、ひぅ、ンッ、うンッ、ン~ッ」 「違う?なにが?俺はお前が俺以外とキスする姿を見たんだが?」 「あっ、ン、っ、す、すまなっ、ひゃ!」 事故だと言いたい白の言葉を遮らせる様に胸の突起を引っ張ったり引っ掻いたりすると白は体をビクつかせながら謝ろうとしてくる。 無意識に擦り合わせている足を広げ白の足の間に俺の体を置くと俺に縋る様に足を擦り付ける。 (本当に何時もこんぐらい素直でいれば良いのにな) 「白?すまないじゃねぇだろ?謝る時はなんて言うんだ?」 「あぅっ、ン、、、っ、ンッ、ひっ!」 白が言い淀んでいたので胸の突起を弄っていた片手を下に滑らせもう反応している白のモノにズボンの上からかすらせるように少し触った。 (白には言いなれない言葉だから恥ずかしいんだろうが、そんな態度だと言わせたくなるってもんだろ?) 「ンンッ!、あっ、うっ、~、さ、いっ」 「ん?聞こえねぇな?」 ちゃんと言うように催促する様にズボンの上から太股の内側を焦らす様に触る。 (もう少しだな) 「あっ、あっ、ンッ、ご、ごめっ、なさっ、ひっ!」 「なんで?何でごめんなさいなのか言わないとな?ちゃんと前に教えたよな?」 「く、紅以外と、ンッ、き、キス、して、うっ、ご、ごめんなっ、さいっ、~っ、ン、うっ、わ、悪いっ、ひっ、んンッ、わたしに、ンッ、~っ、、、ひっ!っ、お、お仕置き、して、くださ、ぃっ」 「良い子だ。ちゃんと言えたご褒美はやらないとな?」 真っ赤になりながら最後までちゃんと言えたご褒美にズボンと下着を一緒に脱がせて蜜が流れている白のモノを手でゆっくりと上下に動かした。 (まだ許す気はさらさらねぇが、、、虐めると本っ当に可愛くなるよな) 「ひっ!あっ、あぅっ、ンッ、ひゃ、あっ、あっ、ンッ、ふぅ、ひゃんッ!やぁ、あっんンッ」 「こんなに濡らしてイヤらしいな?なぁ、白?」 「あっ、ンッ、んンッ、ご、ごめん、さ、いっ、あっ」 「お仕置きしないといけねぇのに気持ちよくなってんのか?」 「ふぅンッ、あっ、めんな、さっ、ひゃあ!」 ずっと胸を弄られて少しトンでる白のモノを今度は強く弄る。 両手で鈴口を引っ掻いたり玉の方を揉んだりしながら胸は口で嬲るように噛みながら舌で先端を優しく舐めると面白いくらい白は乱れる。 (イカせない様に気をつけてねぇとな) 「ああぁっ!やぁ、んンッ、あっ、あっ、んンッ!ひぁっ、あぁッ」 「ふっ、気持ち良いのか?もうイキてぇ?」 「あぅっ、あぁッ、い、イキたっ、~ッ、ひぅ!ンッ、やァ!」 白の体がガクガクしてきたのでイカせない様に白のモノを手で強めに掴むとその手に縋る様に白が手を掴む。 「やっ、やぁ!も、はな、はなしてぇ~、イカせっ」 「駄目だ。お仕置きだろ?白がお仕置きしてって言ったんだろ?なぁ、もう一回さっき言った事を言ってみろよ?それまでずっとこのままな?」 「なっ、あっ、あっ、んンッ、ひっ、うっ、わ、悪い、わたしにっ、お、お仕置き、ちて、くらさい?ふあ!」 「ん、良く言えました。悪い白にお仕置きしねぇとな?」 「あっ、めんな、さいっ、~ッ、やぁ、も、だした、出したぃ~ッ、あぅっ!」 「俺の許可なくイッたらもっと啼かせるからな?ほら、イカせねぇけど気持ちよくはしてやるから、、、もっとイヤらしい白を見せろ」 ベッドの近くに置いてある小さな棚から紐を取り出して白のモノを出ない様に縛りつけた。 「なぁ白、このまま良い所だけ触ったらどうなるだろうな?」 「ひっ!やァ!ごめんなさい!ごめん、なっ、ふァ!やあ、やァ~ッ」 俺がそう言うと白は目を潤ませながら首を横に振りながら謝ったが俺はそのまま白のモノを手で強めに扱き白のモノから出た蜜で濡れてる後ろに指を二本入れてゆっくり掻き回した。 (どんなに泣いても縋ってきても許さねぇ。お前は俺のモンだって体にも心にも深く刻み付けてやる) やっと俺のモノになったんだ。 俺以外に少しでも振り向かない様にするのは当たり前だろ? 白、お前も分かってるだろ? 俺は葵とお前には独占欲が高いのを知ってるよな? 嫉妬深いのも当然分かってるだろ? 長い間ずっと欲しかったお前が俺のモノになったんだ、、、逃がさねぇよ?

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