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第16話 堕天使は堕ちるのを見せる※
ターゲットが起きた時に向こう側の少年も起きたみたいだ。
(クスクス、混乱しているみたいだな?)
「これは?何が?何故私は縛られて?」
『何これ?何でボク服を?しかも両手に何か嵌められてる!』
「え?あなたも?」
『ここ何処だろう?誰も居ないし』
「私が見えていない?聞こえないのですか?」
『この部屋なんでこんな大きな鏡があるんだろう?』
「鏡?」
ターゲットは少年が自分の声も姿も見えないのに気がついたみたいだ。
俺はその様子をターゲットの後ろにあるベッドの上で座りながら眺めてる。
二人が混乱しているとドアが開く音が聞こえた。
(ん?ああ、来たな)
“ガチャ”
『起きたみたいだな?』
『え?なんで、、、なんで、ロンが』
『何でって?決まってるだろ?オレがお前をその格好にしてここに連れて来たからだ』
『、、、なんで、、、ボクは君のチームには関係ない、、、よね?』
『ああ、お前とオレは幼馴染みって事しか関係はねぇな』
『なら、何が?お、お金が欲しいの?』
『ああ、オレが欲しいのは金じゃねぇよ、、、お前だよ、リン』
そう言いながらロンと呼ばれた少年はリンと呼ばれた少年を鏡に向かって座らせる。
つまりターゲットや俺の方に全裸のリンが見えるということだ。
(教えた通りに出来そうだな?)
「彼らは何を?何故こちらに、、、あちらには鏡に見えるみたいですが?」
ターゲットはまだリンがナニをされるか分かっていないみたいで疑問符を浮かべてる。
(アレには早く陥落させる方法を教えたから直ぐにターゲットもナニをするか分かるだろう)
『んっ、ボクの胸に何を塗ってるの?』
『ん?、、、直ぐに分かる』
『んン?、、ジンジンしてきた、、、何これ?』
『気持ちよくなる薬だよ、、、ここにもたっぷり塗ってやるよ』
『やっ!やめて!そんな所触らないで!』
『駄目だ、、、、ほら、勃ってきたぞ?この薬そんなに気持ちいいか?』
『イヤだ!んッ、やめて!離して!』
『そんなことするわけねぇだろ?おら!足をもっと開けよ!ここをたっぷり可愛がってやる』
リンが閉じようとする足をロンが無理矢理に開かせ、その開かせた足に用意していたベッドに括り付けてある鎖のような物を付け固定した。
そして無理矢理開かせた足の間で勃起させたリンのモノをロンは薬を塗り付けながら念入りに可愛がっている。
(あの薬は即効性で強いから直ぐに効果が現れるぞ)
「なっ!なんてことを!やめなさい!」
ターゲットはやめさせようと叫ぶが向こうの部屋には聞こえないので意味がない。
(クスクス、、、これからターゲットの君も同じような事をされるのにな?)
『やっ、やめッ!ンッ!』
『ああ、ここが好きか?もっと弄ってやろうか?ああいや、弄って虐めてここからお前のイヤらしい汁が出るまで可愛がってやるな?』
『やめッ!んッ、ンンッ、ふッ、ンンッ、アッ!?やぁ!何で?アッ、アンッ』
『お!効いてきたな?ほら、お前のここイヤらしい汁が出てきたぞ?ん?乳首もビンビンに勃起させてんな?乳首も弄ってやるな?』
『イヤッ!やだ!あっ、ヒンッ!やぁ!アッアッ、ひっぱっちゃだめぇ~!やだぁ~、アンッ』
『嘘つくなよ!鏡の中のお前をよく見てみろよ!お前のここ!この乳首をクリクリ捏ねただけでエロエロちんこからイヤらしい汁ダラダラ流してるじゃねぇか!、、、ああそっか、悪りぃ悪りぃ、お前の乳首があまりに気持ちよさそうだったから気づかなかったぜ、、、このエロエロちんこもお前の勃起乳首と一緒にぐちゃぐちゃグリグリして欲しかったんだな?、、、一緒にやってやるな?』
『ヒンッ!やぁ!一緒、だめぇ!あっあっあっアンッ!アッ、ヒャアンッだめぇ!出ちゃ、でちゃう~!』
『出せよ!お前のイヤらしい汁が吹き出すエッチなとこオレがじっくり見ててやるからよ!おら!イケ!出せよ!オレに見られてイッちまえ!』
『やぁーッ!アッ、も、もう、だめぇーッ、ロンに、見られて、ンアッ、イッちゃうぅ~ッ、アッアッ、ッ、ア、アーーッッ!ヒアーッッ!も、出てりゅう~!やらぁ、も、また、イッちゃ、やぁんッ』
『ッ、は、何回でもイケよ!お前が鏡に映りながらイヤらしい顔で連続イキするエロイ姿をオレがずっと見ててやるからよ!』
そのあとロンはリンが三回連続でイクまで責めるのを止めなかった。
そして今度はリンの後ろに薬をたくさん入れながら3本ほど指が入るくらい解かすのをリンに見せつけながらやり、それが終わるとローターを入れてリンを虐める。
良い所に当たるのかリンは気持ちよさそうな顔で艶めいた声をあげ始めた。
その声を聞いたロンはローターが入ってる入り口に指を浅く入れながらもっと強い刺激を欲しがり腰を振ってるリンを見ながらもっと自分を求め縋るようにしようと焦らす。
「な、やめ、やめてください!そんな、こんな、なんで」
ターゲットはリンがだんだんと乱れ快楽に溺れそうになってる姿から目を逸らす。
(目を逸らしても声は聞こえるから意味はあんまないんだがな?、、、あっちはもう終わりそうだな)
『なぁ、リン、、、ここをどうされたい?このままずっとこの玩具に可愛がっていて欲しいか?、、、もっと強い刺激が欲しいんじゃないのか?』
『アッ、アッ、ヒンッ!やぁ、も、おもちゃ、やらぁ~、アッ、アンッ、足りなぃ~!』
『なら、オレが欲しいってイヤらしく誘いながら言えよ、、、そうしたら一番気持ちいいのをお前のマンコに入れてやるぜ?』
『アッ、アンッ、欲し、欲しい、ンンッ、アンッ、ロンが、欲しい~、ヒンッ!ボクの、アンッ、ふぁッ、おマンコを、ロンのぉ、大きいのでぇ~、アンッ、ぐちゃぐちゃに、ちてぇー!』
『ッ!良いぜ?ちゃんと言えたご褒美にオレのでお前のエロエロなマンコを可愛がってやるよ!おら!お前が欲しがってたモンが入るぞ!』
『ヒャア!入ってくるぅ~!やぁ!ロンにょぉ、大きいーッ、アンッ、そこぉ~、ヒャアンッ!らめなちょこ~、アーーッッ!まっちぇーッッ!アンッ、アーーッッ!まちゃ、イクぅーッッ!』
『入れただけでイッて少し前立腺擦っただけてまたイクってエロ過ぎだろ!おら!もっと虐めて可愛がってやるからオレのを入れられながらイキ続けろよ!オレが居ないと駄目になるくらいにな!』
『ヒンッ!もっとぉ~、ロン、ロン!もっと虐めてぇ~!もう、ロンがいないとボクだめぇだよぉ~、ヒャア!アーーッッ!』
『ああ、ああ、これでようやくお前はオレのモンだ、、リン、愛してる』
『ッ!ボクもッ、ボクも!アッ、ロンを、愛してるぅーッ!アンッ、ロンの、大きく、にゃぁっちゃァーッッ!アンッ、ヒャアンッ』
ロンはそのまま何回かリンをイカせたあとリンを拘束していた物を外してからまたリンと愛しあった。
「なっ、、、そんな、、、」
俺はそれを見て呆然としているターゲットに近づいた。
(さぁ、次は君の番だぞ?)
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