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第11話

広いベッドにパリッとしたシーツ。 肌触りが気持ちいい。 俺の肌に触れる斗真の肌の弾力と重みが気持ちいい。 ん〜〜〜首をはう舌にゾクゾクしてくる。 肩を撫でていた手が胸の飾りを押したり抓ったり指で弾かれたりするから甘い声が抑えられないよ。 おへそをそんなに舐めないで! 太ももの内側を撫でて、吸って、噛まれるとゾクゾクが抑えられなくてイッチャッタ。 お腹の上に飛んだ俺の白濁を長い舌で舐めないで! 子宮がきゅんきゅんする〜〜〜! 斗真にキスがしたい。 近づいてくれた斗真の両頬を両手で触れると汗をかいてひやっとした。 そう感じたのは一瞬。 俺の熱が伝わって熱くなる。 口の中もあったかい。 んーーー!! 斗真の口の中を味わってると、俺のグズグズになったおまんこに指を入れられた! に、2本入ってる〜〜。 グリグリ中を探るように動かしてる? グチュグチュする音が恥ずかしいよぅ。 いつのまにか3?本入ってる。 抜き差しされると、斗真のちんちんが入ってるような想像しちゃうから、もう、もう欲しい。 「斗真〜もう入れて欲しいよ〜」 斗真の口が離れた時に言ってみたんだけど、何でそんなにびっくりしてんの? 「進、痛かったら言ってね」 「うん、ちょっと怖いから手は繋いでて」 左手を恋人繋ぎでベッドに押さえられてるけど、力が入らないようにしてくれてるの優しいなぁ。 「ふんー!あっああっ!!斗真が入ってきてるぅ〜」 限界まで開かれて、肉が引っ張られるように痛い。 けど、俺が傷つかないようにゆっくり挿れようとしてくれて、愛されてるって感じる。 「入った。俺のが全部進のここに入ったよ。」 内臓を押されて苦しいけど、そんな事どうでも良い。 「はぁ〜俺、しあ、幸せすぎるよ。斗真が好き。大好き。愛してる」 もう色々な問題も有るし、増えていくかもしれないけど、どうでも良いって思う。 何よりも斗真が居ることが全てで、他は何にも要らない。 「俺も進が好きだ。愛してる」 鼻にかかる斗真の息も、耳に入ってくる斗真も低めの声も、全てが愛おしい。 これは俺の物だ。 誰にも渡さない。 遠くから水の音とバツバツと肉がぶつかる音が聞こえる。 「あぁ進、起きた?」 「ふぇ?んぁぁ、あ、あああああっそこだめっ!ああ斗真っとっんーま!いくううううあっっあああああ!!」 目の前が真っ白になってチカチカする!! 斗真が中に出してる。 チンコがピクピクしてる。 汗で濡れた額に張り付いてるのエロいな。 一仕事終えたって感じの気だるさが色気に変わって、まだ俺の中にいる斗真のチンコを締め付けてしまう。 え、あれ? イったよね? なんでまだ固いの? そんな獣の目をして微笑まないで!! 「まだまだ頑張れ」 「も、もういい!!俺はお腹いっぱいです!!」 「んー?まだ俺は1回しかイってないから。」 「ひぃぃぃ!俺はもう出ない!!」 「さっき中イキできてたから出さなくて良いよ。」 ね。ってニヤニヤしながら言ううなあああ!!

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