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第111話 誘う ④

「蓮、これでいい?」 真司は蓮に言われた通り、ベットの上で立て膝をたてる。 「真司は動かないで…」 「んぅ、ぅぅん…」 蓮は真司に双丘や後孔が丸見えになるよう四つん這いになり、真司の楔を自分で後孔にゆっくり挿入する。 蓮の中…あったかくて、うねってて… 気持ちいい… 真司の全神経が楔に集中しているように感じ、蓮が真司の楔を全て飲み込むと、真司の全てがもっていかれる感じがした。 「蓮…」 真司は蓮の中に楔を打ち付けようと、蓮の双丘に手を置くと、 「真司…おれが…うごくから…」 そういうと蓮は腰をくねらせながら、真司の楔を自分の後孔で咥え前後に動き出した。 「はぁぁ、、ん…」 蓮は自ら腰を振るたび、艶かしい喘ぎ声をもらす。 真司の視界には、蓮の後孔が真司の楔を咥え込んだままピストンし、内腿を震えさせながら後孔からトロトロと液が流れ出している蓮の姿が見える。

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