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第112話 誘う ⑤

「しん…じ…きもち…いい…?」 蓮が腰を揺らしながら、 やばい… 蓮がエロすぎて… ぬちゃぬちゃと音をたてながら、蓮の後孔から液が垂れ、真司の楔の滑りをよくしていく。 「あぁぁ…ん、ぅん…」 蓮は自ら中の弱いところを擦ると、真司の楔は柔らかな蓮の中で震える。 「っく…蓮…動いていい?」 暖かな蓮の中で、焦らすようにゆっくり動かれて、真司はもう限界だった… 「だ…め…もっと…しんじ…が…きもち…良くなって…から…」 蓮が腰を前後に動かすたびに、妖艶な腰のくねりが真司のたがを外した。 真司は蓮の双丘をぐっと掴み、後孔に真司の楔をより深く押し込むと、蓮の一番奥の壁めがけてついた。 「アあぁぁぁ…」 真司の楔が蓮の一番奥深くに入り込む。 そして、その刺激は蓮の全身に痺れをきたし、一気に体をベットに沈み込ませた。 真司が蓮の後孔に自分の楔を打ち付けるたび、パンパンと音が鳴り、蓮はベットのスプリングと共に体を揺らす。 「しんじ…おくに…あた…っるぅぅ…」 蓮の声にならない喘ぎと、息遣いが真司をより興奮させた。

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