32 / 138

第32話

平静を保つ訓練をしてきてよかった…この汚れた気持ちに気づかないで… 好きだ…愛してる…俺は…お前を… 「久々!元気そうだな」 いっそう笑みが濃くなる なんて残酷なんだろう。 俺の思いとお前の思いが一緒ならいいのに…そしたらすぐお前を抱きしめてキスできるのに。そのままベッドに二人で転がって…あぁ…だめなんだ… 何度お前の裸を妄想したろう…お前を何度おかずにしたろう…こんなの…絶対…バレてはいけない

ともだちにシェアしよう!