104 / 138

第104話

すべて終わりそれぞれ部屋に戻っていった。 帰る人たちの中に天を見付けて追いかけた…そして…捕まえた 「…理苑…」 「天…会いたかった…」 「…俺は…会いたくなかった。」 「俺…なにかした?」 「ううん。俺が身勝手なだけだよ。俺ねセックス大好きなの。特に初めての人食うの好き。だから利用させてもらったんだぁ。そゆことだから。じゃあね」 何を言ってるのか全く理解ができなかった。 その時… 「天!迎えに来たよ」 「あぁ!彼氏きたから!またね!」   「え…」 そういうと来た男の腕に絡みつきキスをしながら去っていった 「…どういうこと?」 信じられなくて呆然とした。

ともだちにシェアしよう!