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第104話
すべて終わりそれぞれ部屋に戻っていった。
帰る人たちの中に天を見付けて追いかけた…そして…捕まえた
「…理苑…」
「天…会いたかった…」
「…俺は…会いたくなかった。」
「俺…なにかした?」
「ううん。俺が身勝手なだけだよ。俺ねセックス大好きなの。特に初めての人食うの好き。だから利用させてもらったんだぁ。そゆことだから。じゃあね」
何を言ってるのか全く理解ができなかった。
その時…
「天!迎えに来たよ」
「あぁ!彼氏きたから!またね!」
「え…」
そういうと来た男の腕に絡みつきキスをしながら去っていった
「…どういうこと?」
信じられなくて呆然とした。
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