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恋のはじまり☆18

そろそろ限界が近いかな? 感じてくれてる事が嬉しくて、 もっと気持ちよくなって欲しくて、 また、先端を集中的に攻める。 チュッチュッと、啄むようなキスを繰り返して 窪みを舌先でグリグリして。 そして、また全体を口に含む。 『ふ・・っ、ぁ・・・、・・・ぁっ!』 両手で 口を押さえてはいるけど、 時おり 抑えきれない吐息が漏れる。 それも、また嬉しくて愛しくて。 ラストスパートとばかりに、スピードを上げていけば 遊の体は ますます力が入り、 両手の指が俺の髪にギュッと絡まってきた。 『あ・・っ////、ぁ・・、もぅ・・もっ・・出ちゃ・・・』 『いいよ・・・出して?』 『あぁ・・、ぁ・・あっ・・や! ───イっ・・・! ───はっ、あっ!・・んん・・っ・・んぁっ・・・・』 口内に、遊の放った熱が広がる。 精液なんて 決して、おいしいものではない。 だけど、 遊のものなら何でも愛しく感じるんだ。 『はぁ・・はぁ・・・・あ、きらくん・・・・////』 蕩けた顔の遊。 かわいい、きれい、色っぽい。 ホントに、あの時、 ただ、見つめる事しか出来なかった遊が 俺の目の前にいて 恋人になれて こんな風に愛せるなんて・・・。 俺って、なんて幸せなんだろう。 『遊・・・大好き。愛してる。』 『 ───あ・・・・//// ・・・・っ・・・////』 遊が、イッたばかりの体をだるそうに起こして 俺に抱きついてくる。 『・・・僕も・・・大好き。愛・・・してる //// 』 『ゆ、ゆー////』 そうして、お湯の中で 抱きあって 何度もキスして、 2人して 逆上せそうになってから お風呂から上がった。

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