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甘い生活…?☆35
* * * 晴臣・side * * *
唇が離れると、真っ赤な顔をした英道が見えた。
『アホ・・・煽るなよ・・・っ////。』
『・・・優しくしろよ?』
覚悟を決めた俺に、もう迷いはない。(多分)
『お前・・・男前だな・・・。』
『お前の彼氏だからな。』
『・・・・・・・///////』
眉が下がって、なんとも情けない顔になった英道。
あんまり見たことのない表情に
“ 可愛い ” なんて思って・・・つい笑ってしまう。
『くそ・・・っ・・・反則だ。・・・見てろよ、てめー』
『へ・・? あ・・・や、優しく・・・だぞ?』
『・・・・・・、分かってるって』
今度は、英道からのキス。
軽く触れた後は、すぐに舌が入ってきて
喰われそうな勢いで口内を荒らされて・・・・
『ん・・・んっ・・・・・ふ・・・ぅ・・ん・・・////』
手も さわさわと動きだし、
さっきお風呂で散々いじられた胸を撫でてきた。
『っ・・・あ・・・・/////!』
軽く撫でられただけで、
じわっと甘い刺激が駆け抜ける。
そんな俺を見て、英道はニヤリと笑った。
『ふふん♪かわいいなぁ・・・』
『////──なっ・・・!』
な、なんだ その顔・・・・
さっきの仕返しかよっ!?
文句を言ってやろうと顔を上げようとした時、
反対側の胸にも甘さが走った。
『んあ・・っ!・・・あ・・ぁ・・・///』
チロチロと、英道の舌が胸の周囲を這う。
先端を吸われた途端、ガクンと力が抜けて
頭が枕に沈んだ。
片方は指で、片方は舌で
両方の乳首を攻められると、もう気持ちよすぎて・・・
どうにかなっちゃい・・・・そう・・・・////
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