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酔っぱらいにゃんこ♡3

* * * 晃・side * * * くそぉ。 今度、顔を見に行ってやる! 絶対、絶っっ対、遊は渡さんっ! 遊にも ちゃんと言っとかなきゃ! 絶対、2人きりになっちゃダメだって! 頭の中で、誰かに迫られる遊の姿が浮かんできて ただの想像なのに・・・(はらわた)が煮えくり返ってくる。 1人で怒っていると、 ズイッと遊が俺の前に現れて・・ 色気たっぷりに笑った。 突如、そっちのスイッチが入ったらしい。 『ねー、晃くぅん♡』 『ん?なに?』 『僕と~、エッチ・・・する?♡』 『え・・・。───するっ!しますっ!』 『えへへ~。じゃあ、これ使お?♡』 『へ?これ・・・?こ、───おおおっっ/////!?』 これっ! これっ! これぇ・・・っ! てててて店長がくれたローター!? しかも! 上級者向き(?)の トゲトゲいっぱいのヤツぅーっっ!! は、鼻血噴きそう・・・! 嬉しい! 嬉しいけど・・・、 ホントに何があったの、遊ーっっ!? 気になる・・・! ───気になるけども! 今は、こっち優先! ローターを受け取り、遊の体を引き寄せて、 キスをして、下から抱きしめる。 腰に回していた両手を滑らせ お尻を揉みながら 服の上から孔をゆるゆる撫でると、 遊の口から悩ましげな声が漏れる。 『ふ・・・っ、・・・んん・・・////』 可愛い反応が嬉しくて、ローションを指に 垂らして、ショートパンツの隙間から 手を入れて、入り口をくるくる なぞる。 そして、中指と薬指の2本を押しこんでみた。 『あぁん・・・っ////』 刺激が強かったのか、遊がのけ反り その拍子に唇が離れた。 キツイけど、柔らかいそこは どんどん 俺の指を飲み込んでいく。 しばらく動かして・・・・ そろそろ大丈夫かな? いよいよ・・・! いよいよだ・・・っ! ローターを持ち、遊の後孔に近づける。 ピタリと孔にあてて、ぐっと力を入れた。 その時・・・・・・

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