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酔っぱらいにゃんこ♡12

♡♡♡ 遊・side ♡♡♡ ♡ ♡ ♡ 『なるほど~、そんな事がね~。』 話し終わると僕は・・・ 恥ずかしさと、お酒を飲んだ後ろめたさで ちょっと凹んでいた。 『ごめんね・・・僕、変な事しなかった?』 『ん・・・?変な事?』 『晃くんが帰ってきた所までは覚えてるんだけど ・・・その後が ちょっと・・・・』 『あー、うん。変な事はされてないかな~? 帰ったと思ったら~、熱烈にキスされて~、 押し倒されて~、エッチするならこれ使お?って トゲトゲのローターを・・・・・』 『わぁ!やぁ─────っっ/////!!』 なんて事を・・・僕ったら・・・////// 恥ずかしい・・・・・。 顔が熱くなって、晃くんにしがみつく。 『あはは。すっげー、可愛かったよー♡』 『もっ・・・もー////恥ずかしぃ~////』 『あはは。あっ、そうだ! 俺が遊に飽きるとか絶対にないから! 安心してね?・・・・・でも!』 『・・・で、でも・・・?』 『昨日みたいに可愛く強請る遊も たまには見たいかなー♡』 『あ、あれは・・・/// 僕・・お酒 飲んじゃってたから・・お酒・・・』 『まあ、今回は飲まされたんだから仕方ないよ。 あ!!その、なんとか先輩には気をつけてね!? 2人きりとかになっちゃダメだよ!?』 『う、うん。気をつける。』 『遊、可愛いから心配だよー。』 『晃くん・・・』 晃くんは、そう言いながら背中を擦ってくれる。 先輩には触られただけで気持ち悪かったのに・・・ 晃くんに触れられると すごく幸せな気持ちになる。 やっぱり僕は晃くんじゃないとダメなんだ。 『僕は晃くんだけに可愛いって思われたら それで いいんだけどな・・・・。』 『ゆーうーっ!可愛いっ!』 『晃くん・・・大好き・・・っ。』 ギュウギュウ抱きしめ合って、考えること。 それは・・・・。 『あの・・・晃くん・・・////。』 『んー?』 『あの・・・ロ、ローター・・・///使ってみる?』 『・・・ろ・・・!?』 『ロー・・・ター////』 『・・・ろ・・・・っ!?』 びっくりして、僕を見る晃くんに、そっと ローターを差し出した。 『ど、どうぞ・・・////』

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