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酔っぱらいにゃんこ♡13
♡♡♡ 遊・side ♡♡♡
勇気を振り絞ったのに、反応がない晃くん。
あ、あれ・・・?
チラッと見ると晃くんは
驚いた表情のまま、固まってしまっていた。
マズい・・・、引かれちゃった?
晃くんなら、喜んでくれるって思ったのに・・・
どうしよう|||||| 。
すごく すごく 恥ずかしい事を言ってしまっただけに
どうしていいか分からなくなって、俯いて
キュッっと両手でシーツを握りしめる。
『遊・・・・・?』
『は、はい・・・っ。』
晃くんが僕の方へ、にじり寄ってくる。
何を言われるのかドキドキしていると
『・・・マジで?マジでいいのっ!?』
と、興奮した様子で僕の顔を覗いてくる。
その目は、分かりやすくキラキラしていて、
「あ、喜んでくれてる」・・・・と、ホッと
安堵のため息をついた。
『う、うん・・・////。』
ホッとしたのも束の間、
これから何をされるか・・・・を思うと
恥ずかしくて、晃くんを見られない。
目を閉じて、じっとしていると・・・
そっと、横に寝かされて晃くんが覆い被さってきた。
すぐにキスされて、性急に服の中に手が入ってきて
胸の頂を刺激される。
『は・・・っ、あ、あ・・・・っ////』
爪でカリカリと引っ掛かれて、指で摘ままれる。
ぐいっと服を捲り上げられると同時に
温かく濡れた感触が・・・
『あ・・・っ!あ・・あん・・・///』
唇と舌で愛撫されて、ピチャピチャと水音が響く。
反対側も同じようにされて、全身が甘く痺れていく。
チュッと音を立てて、唇が離れると、晃くんが起き上がって、ショートパンツを一気に脱がせてしまった。
『・・・・・っっ/////!』
う・・・うわわ・・・////
は、恥ずかしい・・・/////
自分から言い出したとはいえ、
僕、これからどうなっちゃうの・・・?
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