429 / 761

酔っぱらいにゃんこ♡20

♡♡♡ 遊・side ♡♡♡ 『ん、・・・・あっ・・・・・////』 『ん。ちょっとガマンしてね。』 指が挿ってくる。 中を探るように、内壁を押すように 奥へ奥へと進んでいく。 『ああ・・・はぁ、んん・・・っ////』 『あぁ・・・ごめんね、ツラいよね・・・』 指がローターを引っかけて 少しずつ入り口の方に移動を始める。 どうやら、取り出そうとしてくれてるみたい・・・ なんだけど、僕は・・・//// 熱の覚めていない僕の中は・・・ ゴツゴツ内壁を刺激しながら動くローターに 大袈裟にビクビク感じてしまう。 そして、抜けた・・・と同時に、 堪えきれなくて 『あ・・・ぅ・・・っ///・・うぁ・・んん・・っ』 また、イってしまった。 『ゆー、かわいい。』 『ん・・・っ・・・///』 このまま、スるのかな・・・って思っていたら 晃くんは、僕を横におろして ティッシュでキレイに拭いてから抱きよせて、 そっと布団をかけてくれた。 『俺、眠くなっちゃった。少し寝よ?』 『え・・・?』 『ゆー、怠いんでしょ?一緒に寝よ?』 『う、・・・うん////』 やっぱり優しい。 晃くん、大好き・・・。 こうやって2人で寄り添って とろとろと眠りに引き込まれていく・・・ この感じが、すごく好き・・・。 眠りに堕ちる寸前、 晃くんが「好きだよ」と囁いて キスしてくれたのを感じて・・・ 幸せに包まれて ぐっすり お昼過ぎまで眠ってしまった。

ともだちにシェアしよう!