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酔っぱらいにゃんこ♡20
♡♡♡ 遊・side ♡♡♡
『ん、・・・・あっ・・・・・////』
『ん。ちょっとガマンしてね。』
指が挿ってくる。
中を探るように、内壁を押すように
奥へ奥へと進んでいく。
『ああ・・・はぁ、んん・・・っ////』
『あぁ・・・ごめんね、ツラいよね・・・』
指がローターを引っかけて
少しずつ入り口の方に移動を始める。
どうやら、取り出そうとしてくれてるみたい・・・
なんだけど、僕は・・・////
熱の覚めていない僕の中は・・・
ゴツゴツ内壁を刺激しながら動くローターに
大袈裟にビクビク感じてしまう。
そして、抜けた・・・と同時に、
堪えきれなくて
『あ・・・ぅ・・・っ///・・うぁ・・んん・・っ』
また、イってしまった。
『ゆー、かわいい。』
『ん・・・っ・・・///』
このまま、スるのかな・・・って思っていたら
晃くんは、僕を横におろして
ティッシュでキレイに拭いてから抱きよせて、
そっと布団をかけてくれた。
『俺、眠くなっちゃった。少し寝よ?』
『え・・・?』
『ゆー、怠いんでしょ?一緒に寝よ?』
『う、・・・うん////』
やっぱり優しい。
晃くん、大好き・・・。
こうやって2人で寄り添って
とろとろと眠りに引き込まれていく・・・
この感じが、すごく好き・・・。
眠りに堕ちる寸前、
晃くんが「好きだよ」と囁いて
キスしてくれたのを感じて・・・
幸せに包まれて ぐっすり
お昼過ぎまで眠ってしまった。
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