501 / 761

最強の来訪者☆20

* * * 英道・side * * * 『メシはいいのか?』 『・・・うん・・・///』 『しばらく離せねーぞ?』 『/////う、うん。』 『よし。ここでする?ベッドに行く?』 『べ、ベッド!!』 『おし!行くぞー。』 抱っこして、寝室へ行こうとした時、 『ま、ままま待って・・・・っ!』 と、背中をバシバシ叩かれた。 なんだよ。 自分から誘っといて・・・。 『なんだよ?』 『あの・・・っ!シャワー、浴びたいです!』 ・・・・・・・・・はあ? シャワーだとぉ? そんなの待ってられるか。 『却下。』 『えぇー!!だって、俺・・・・さっき  汗いっぱい かいたし・・・』 『別にいい。それも いいスパイスだ。』 『スパ・・・?って、いやいや。違うだろ。』 『俺はもう ヤる気満々だ!だから却下。』 『ひ・・・・英道ぃ・・・お願い・・・・・』 う・・・・・//// くそ。 なんか もーっ! 今日は、強引にいけねー。 『はあ・・・分かった。』 『え・・・・?いい・・の?・・・わー!やった!  ありがとう、英道ぃ!!』 『そのかわり、俺も一緒に入るからな?』 『・・・え。』 え、って何だ。 『なんだ?俺が一緒じゃダメなのか?』 『ダ、ダメじゃない・・・恥ずかしいだけ・・・///』 『お前な・・・今さらだろ。  毎日、一緒に入ってるだろーか。』 『だって、今・・・昼間じゃん!明るいじゃん!』 ・・・・・はあ? そんなん理由になるかっっ! 『却下。』 『えーっっ!』 暴れるハルを、有無を言わさず 浴室へ連れていく。 さあ、お楽しみは ここからだ♪

ともだちにシェアしよう!