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最強の来訪者☆21
* * * 英道・side * * *
「自分で脱ぐ!」と大騒ぎ するハルに
濃厚なキスをかましてやって腰砕けにして
シャワーを浴びて準備を整えて
(男同士は色々あるのだ)
お姫様だっこで、いざ寝室へ。
『ひ、ひで・・・みち・・・・ぃ////』
ふふ♪
いい顔してんな♪
浴室で 中を散々 いじり倒した、けれど
イカせてやらなかったから
ハルは今、トロトロに蕩けた顔で・・・・
俺を誘っている。
ローションとゴムを出して、
ベッドのすみに放り投げてから
ハルに覆い被さる。
身体中に キスを落としていくと
ハルは唇を噛んで身をよじった。
そういうのも扇情的でいいんだけど。
『こら、ハル。唇 噛むな。』
『ん・・・っ///// だって・・・////』
『だって じゃない。傷になるだろ。』
『ん・・・・っ・・・う・・・ん・・・///////』
『声 出せ。感じてるって、俺に見せつけろ。』
そう言って、胸の突起をぱくりと
口に含む。吸いながら、舌を
小刻みに動かすと、
『ふっ・・・あっ!・・・あぁ・・・・っ・・////』
素直に声を出す。
かわいい反応に つい口許がニヤけ
反対側も同じように愛でてやると
ハルの体がビクッと跳ね上がり、硬直した。
『あ・・・や・・っっ、・・・ふあぁ・・・・!』
ビクビクッと腰が震えて、
触ってもいない昂りから白濁が
飛び散った。
『ハル・・・・』
『はぁ・・・はぁ・・・あっ・・・ウ、ウソ・・・//////』
自分でも驚いたらしく
耳まで真っ赤になった顔を両手で隠してしまう。
胸だけでイクとか・・・。
かわいすぎるだろ。
あーあー
蕩けた顔しちゃって。
たまんねー。
ふふん♪
今日は、とことん鳴かすかな。
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