502 / 761

最強の来訪者☆21

* * * 英道・side * * * 「自分で脱ぐ!」と大騒ぎ(悪あがき)するハルに 濃厚なキスをかましてやって腰砕けにして シャワーを浴びて準備を整えて (男同士は色々あるのだ) お姫様だっこで、いざ寝室へ。 『ひ、ひで・・・みち・・・・ぃ////』 ふふ♪ いい顔してんな♪ 浴室で 中を散々 いじり倒した、けれど イカせてやらなかったから ハルは今、トロトロに蕩けた顔で・・・・ 俺を誘っている。 ローションとゴムを出して、 ベッドのすみに放り投げてから ハルに覆い被さる。 身体中に キスを落としていくと ハルは唇を噛んで身をよじった。 そういうのも扇情的でいいんだけど。 『こら、ハル。唇 噛むな。』 『ん・・・っ///// だって・・・////』 『だって じゃない。傷になるだろ。』 『ん・・・・っ・・・う・・・ん・・・///////』 『声 出せ。感じてるって、俺に見せつけろ。』 そう言って、胸の突起をぱくりと 口に含む。吸いながら、舌を 小刻みに動かすと、 『ふっ・・・あっ!・・・あぁ・・・・っ・・////』 素直に声を出す。 かわいい反応に つい口許がニヤけ 反対側も同じように愛でてやると ハルの体がビクッと跳ね上がり、硬直した。 『あ・・・や・・っっ、・・・ふあぁ・・・・!』 ビクビクッと腰が震えて、 触ってもいない昂りから白濁が 飛び散った。 『ハル・・・・』 『はぁ・・・はぁ・・・あっ・・・ウ、ウソ・・・//////』 自分でも驚いたらしく 耳まで真っ赤になった顔を両手で隠してしまう。 胸だけでイクとか・・・。 かわいすぎるだろ。 あーあー 蕩けた顔しちゃって。 たまんねー。 ふふん♪ 今日は、とことん鳴かすかな。

ともだちにシェアしよう!