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最強の来訪者☆22
* * * 英道・side * * *
『ひ、英道・・っ・・////』
『ん?』
ハルは、あがった息を整えながら、
ギューッと抱きついてくる。
唇が頬に押し当てられるのを感じて
顔を少し横にずらすと
ハルの方から唇を合わせてきた。
あー、くそ。
マジで可愛いし。
どうなっても知らねぇからな。
食らいつくように深く口づけ、
唇を割って舌を差し込んで絡ませ
熱い口内を味わう。
『んっ・・・んぅ・・・っ・・・////』
ハルが更に抱きついてきて、
隙間なく体が くっつくと
互いの半身が緩く勃ち上がってきているのが
ハッキリ分かった。
そこで、わざとハルのモノに
自分のモノを押し当てて ゆるゆる揺すってやる。
『んぅ・・・んんっ・・・////!
ふ、あ・・っ・・・・ひ、ひで・・・み・・ちぃ・・・・////』
切羽詰まったハルの声。
焦らされて焦らされて
俺が欲しくて 堪らないって顔。
ああ・・・堪らねぇ。
『・・・・ハル、欲しい?』
『・・っ・・、ん・・・っ//////』
真っ赤になって一生懸命 頷くハルに
ちょっとした悪戯心がムクムクッと湧いてきた。
桜子のドSに感化されたか・・・
意地悪して、強請 るハルが見たい、
そう思った。
『・・・何が欲しい?』
『・・・・え・・・?』
『何が欲しい?ちゃんと言ってみ?』
『────っっ!?なっ・・//////!!!』
“ そんなの言わなくても分かるだろ! ”
不服そうな顔で ハルが睨んでくる。
『言えよ。』
『~~、や・・っ////』
『ほら。』
『・・・・あっ・・・・////』
完全に勃起 ちあがったモノを
グリグリ押して、揺する。
『ほら、早く。』
『っ・・・・や、・・・・いじ・・わる・・っ・・////』
『言えって』
早く、言え。
欲しくて欲しくて 堪らないのは
俺も同じなんだよ。
だから
俺を欲しがれ。
恥ずかしさなんて忘れるくらい
もっと。
『なぁ、欲しい?
俺は・・・・ハルが欲しい。早く挿れたい。
・・・・お前は?』
耳元で優しく囁きながら
下腹部の刺激を強くする。
『ぁっ・・ン!・・ふあ・・っ・・/// あ・・っ・・////
も・・・、バ・・・カ・・・////』
思惑どおり、ついに ガマンの限界がきたハルが
また、ギューッと抱きついてきて・・・
『・・・・ほ、欲しぃ・・・っ・・・・英・・道の・・・/////
か、硬くて お、おっきぃ・・の・・っ・・///////////』
か細く、震える声で囁いた。
ああ
やっぱ可愛い。
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