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最強の来訪者☆23
* * * 英道・side * * *
手早く、ローションを 手のひらで温めて
ハルの後孔に挿れて、中を解す。
早く挿れたいけど、ちゃんと受け入れる
準備はしないとな。
とはいえ、風呂場で 散々 いじった孔は
柔らかくて、そんなに時間をかけなくても
大丈夫そうだ。
『ハル、挿れるぞ?』
『う・・・うん//// 来て・・・・////』
あー、もう。
煽るな、つうの。
グ・・・っと、先端を孔に充てると
ハルの腰がビクリと跳ねる。
腰を持つ俺の手に、自分の手を重ねて
目を閉じて、その時を待つハル。
挿れる直前は、お互い、いつも緊張してる。
俺は、ガラにもなく、だけど。
『力、抜けよ?』
ゆっくり、ゆっくり。
だけど、腰は止めず、一気に根元まで
押し進む。
『んっ・・・!あ・・・・あぁ・・・っ・・・/////』
相変わらず・・・狭い。
うねうねと絡みつく感じが 堪らなく
気持ちいい。
快感の波に持っていかれないよう
はっ・・・と息を吐いて気持ちを落ち着かせる。
『痛くねーか?』
『・・・っ・・・あ・・・んん・・・気持ち・・いい////』
『そ、そか・・・/////』
『ん・・・////英道・・も気持ちい・・・////?』
『・・・・・お、おう////』
『・・・・・へへ。よかった・・・・・////』
『・・・・・・・・・・』
────ズッキューン!!
で・・・・・射精 るかと思った・・っ!
あぁ!もう、コイツ!!
どうしてくれよう!!
可愛すぎんだって・・・・!!
1度、大きく深呼吸して心(とナニ)を落ち着かせる。
いきなり ガツガツやると
すぐ射精 ちまいそうだな・・・
(情けないけど)
浅く 小刻みな動きで ハルのイイ所を狙い撃つ。
感じやすいハルは、前立腺を強く刺激すると
気持ちいいを通り越して 苦しくなるらしい。
だから
こういう緩い動きの方が好きなんだよな。
『あん・・・・あ・・・・っ・・・はぁ・・・//////』
ほらな?
気持ちよさそうに顔が蕩けてる。
何度も抱いたから分かる、
俺だけが知るハルの感じてる顔。
俺だけの・・・ハルだ。
ああ・・・・・愛しい。
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