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最強の来訪者☆24
* * * 英道・side * * *
『あ・・・ん、あっ・・あ・・・っ・・・あぁ・・・・・』
俺の動きに合わせて、ハルが鳴く。
最初にシた時、怖がるハルに何度も
「俺を見ろ」と
言いまくったからなのか・・・
与えられる快楽に どれだけ蕩けていようとも
時折 うっすら目を開けて
俺の姿を確認するような仕草をする。
・・・そして、抱いているのが 俺だって認識すると
安心したように頬笑むんだ。
かわいい。
愛しい。
離したくない。
守ってやりたい。
傍にいてほしい。
出会った頃と変わらない
いや、むしろ強くなる気持ち。
『ハル・・・愛してるよ・・・』
『・・・・・・・・ふあっっ////!!や・・っ/////
バ、バカァ・・・あ、あ・・・っあっあっ・・・
イッ、ちゃ・・う・・・・////』
急速に、高みへと駆け出すハル。
中が搾り取るような収縮を始める。
『・・・・あぁ、も・・・っ・・・も、イくっ・・・////』
『はっ・・・く、俺も・・・・っ・・・』
動きを早め、足を抱えて 奥へ奥へ
腰を打ち付ける。
イく寸前のハルは、ガツガツ突いても
平気そうなので、遠慮なく・・・・といっても
その頃の俺も もう いっぱいいっぱいで
お互い 快楽にのまれていく。
『はぁ・・あぁ・・・あぁっ・・・あ、あ・・・////!』
『うっ・・・・ハ、ル・・・・っ!!』
『────ああぁぁっ!!!』
『・・・くっ・・・・・!!』
イく瞬間は、ハルをギューっと抱きしめて。
これでもかってくらい締めつけられて、
ゴム越しに精を吐き出す。
ぴったりくっついたお腹に
ハルの吐き出した温もりを感じた。
『は・・・はぁ・・はぁ・・・ひ・・で・・みち・・////』
『ハル・・・・大丈夫か・・・・?』
『うん・・・英道・・・・・』
『ん・・・・・?』
『俺も・・・・愛して・・・る・・・//////』
『・・・・・っ・・///////!!』
あ、愛して・・・・・る・・・・・
だとぉ???
ズッキュ───────ン!
コ、コイツ・・・・・
俺を殺す気か・・・・・!!
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