506 / 761

最強の来訪者☆25

* * * 英道・side * * * くっそ。 全然、治まりつかねー。 ハルの中から、自身を引き抜く。 そして、「愛してる」の一言で すっかり(というか、さっき以上に) 元気を取り戻した息子に 新しいゴムを被せて ハルの体をひっくり返した。 『・・・・・え?な、なに?』 『2回戦開始。』 『え?にか・・・・2回戦??え?も、もう?////』 『ったりめーだ。  あんなん言われて1回で終われるか。』 『・・・・・・・・え?あんなん??』 それには答えず、腰を掴んで お尻を高く持ち上げた。 ふふん♪いい眺め。 桜子が来る前、ハルがとっていた まるで「後ろからシて下さい」と言わんばかりの おねだりポーズ。 あれ見てから 今日はバックでスるって決めてたんだよな。 『はっ!?ち、違・・・っ!あれは・・・・////!!』 おっと。 心の声が漏れてたらしい。 顔を こっちに向けて 必死で言い訳をしようとするハル。 おお。 尻孔丸出しで、体をくねらせて・・・ お前、そりゃ どう見ても「おねだり」にしか見えねーぞ? 『・・・・・なっ・・////・・ち、違う・・って・・・っ////』 まだ言い訳を続けるハルを無視して ヒクヒク誘う 尻孔に 自身を擦りつけてやる。 ───と・・・ 『あ、やぁん・・・・っ・・////』 ぺしゃん と上半身が崩れ、尻だけを突きだす ますます いい感じのおねだりポーズに。 『あー、くそ。マジ、ヤベぇし。  煽りやがって・・・お前、マジ覚悟しろよ?』 『・・・・・え?っあ、あぁ!・・・んっ/////』 荒々しく 一気に根本まで押し込んで ハルに覆い被さると、無理やり後ろを向かせ 噛みつくようなキスをする。 『ンあっ・・・あ・・ス、スるのはいいけど・・・/////  あ、あんまり がっつくなよな・・っ・・///』 『おー。分かった。なるべく善処する。  愛してるぞ、ハル♡』 『・・善・・処・・・・・・する気ないだろ、お前////  ああ、もー、好きにしろっ!』 『おー。りょーかい♪』 いつも以上に かわいくて いつもより 素直なハル。 この後、 時間も忘れて何度も何度も抱きまくった。 何度も、何度も。

ともだちにシェアしよう!