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最強の来訪者☆25
* * * 英道・side * * *
くっそ。
全然、治まりつかねー。
ハルの中から、自身を引き抜く。
そして、「愛してる」の一言で
すっかり(というか、さっき以上に)
元気を取り戻した息子に
新しいゴムを被せて ハルの体をひっくり返した。
『・・・・・え?な、なに?』
『2回戦開始。』
『え?にか・・・・2回戦??え?も、もう?////』
『ったりめーだ。
あんなん言われて1回で終われるか。』
『・・・・・・・・え?あんなん??』
それには答えず、腰を掴んで
お尻を高く持ち上げた。
ふふん♪いい眺め。
桜子が来る前、ハルがとっていた
まるで「後ろからシて下さい」と言わんばかりの
おねだりポーズ。
あれ見てから
今日はバックでスるって決めてたんだよな。
『はっ!?ち、違・・・っ!あれは・・・・////!!』
おっと。
心の声が漏れてたらしい。
顔を こっちに向けて
必死で言い訳をしようとするハル。
おお。
尻孔丸出しで、体をくねらせて・・・
お前、そりゃ
どう見ても「おねだり」にしか見えねーぞ?
『・・・・・なっ・・////・・ち、違う・・って・・・っ////』
まだ言い訳を続けるハルを無視して
ヒクヒク誘う 尻孔に
自身を擦りつけてやる。
───と・・・
『あ、やぁん・・・・っ・・////』
ぺしゃん と上半身が崩れ、尻だけを突きだす
ますます いい感じのおねだりポーズに。
『あー、くそ。マジ、ヤベぇし。
煽りやがって・・・お前、マジ覚悟しろよ?』
『・・・・・え?っあ、あぁ!・・・んっ/////』
荒々しく 一気に根本まで押し込んで
ハルに覆い被さると、無理やり後ろを向かせ
噛みつくようなキスをする。
『ンあっ・・・あ・・ス、スるのはいいけど・・・/////
あ、あんまり がっつくなよな・・っ・・///』
『おー。分かった。なるべく善処する。
愛してるぞ、ハル♡』
『・・善・・処・・・・・・する気ないだろ、お前////
ああ、もー、好きにしろっ!』
『おー。りょーかい♪』
いつも以上に かわいくて
いつもより 素直なハル。
この後、
時間も忘れて何度も何度も抱きまくった。
何度も、何度も。
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