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最強の来訪者☆40
* * * 晴臣・side * * *
今日、1日潰れてもいい
お昼ごはんもシャワーも どうでもいい
ただ、スるならベッドで・・・
俺の気持ちを汲んだ英道は
全部のお願いを聞いてくれた。
そして、いつもより丁寧に優しく
中を解 されて
ゆっくり英道が挿ってきた。
最初は、ゆっくり優しく。
感じすぎてしまう俺は、ぜ、前立・・・腺/////?を
強く刺激されると、気持ちよすぎて苦しくて
苦しくて、すごくツラくなる。
その事を知ってる英道は、俺の事を考えて
刺激しすぎないように動いてくれるんだ。
『あ・・・あ・・・っ・・・あぁ・・・・・////』
気持ちいい。
気持ちいい・・・////
この気持ちよさを与えてくれるのは・・・・
英道。
初めての時・・・
襲われた恐怖がフラッシュバックして
不安になる俺に 何度も何度も
「俺を見ろ」って諭してくれたのも・・・・
英道。
だからなのか
俺は どんなに気持ちよくて 蕩けていても
時々 目を開けて、抱いてるのが英道だって
確認してしまう。
今も目が合って・・・・恥ずかしいけど
俺が心も体も許せるのは・・・英道。
俺を こんなに感じさせてるのも英道なんだよ、
ってコト、分かってほしい・・・。
そんな事を考えていたら、ふいに英道が
『ハル・・・愛してるよ・・・』
って、耳元で囁いた。
・・・・・・・・・っっ!
これは、不意討ち・・・!!
一気に体の熱が上がった。
『・・・っ////////!バ、バカァ・・・あ、あ・・・っ
あっあっ・・・イッ、ちゃ・・う・・・・////』
英道の言葉に反応するように、
中がうねりだして ギュウギュウ締めつける。
英道の形が はっきり・・・////
うわ・・・////
なんて、恥ずかしくなったのも一瞬のコトで。
英道も限界が近いのか、
腰を掴むとガツガツ奥を突き始めた。
いつも最後は、
気持ちよさに飲み込まれて
訳が分かんなくなっちゃう・・・けど
今日は いつも以上に・・・激しくて
目の前が チカチカ白く光って
ふわっと体が浮いた。
『─────////!!』
『はっ・・・!』
覆い被さっている英道の体が震え、
ゴム越しでも熱いものが噴き出したのが分かる。
ぴったり くっついたお腹の間で
俺も絶頂を迎え、熱を放った。
この瞬間
愛してる事、愛された事を実感して・・・
体はもちろん、心も幸せで満たされる。
言わなきゃ、俺も。
俺の気持ちを。
俺も愛してるよ・・・・・。
って。
まだ荒い息のまま、想いを伝えた。
英道は、何故だか しばらく固まった後、
俺の中から、乱暴に出ていき・・・
もう すっかり元気になったアレに
新しいゴムをつけたかと思うと
ぐるんっと、体をひっくり返された。
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