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最強の来訪者☆41
* * * 晴臣・side * * *
『・・・・・え?』
『2回戦開始。』
え?・・・・え?
さっき俺と一緒にイッたのに
も、もう2回戦////??
早くない?
呆然としてると
姉ちゃんが来る前、
「後ろからシて下さい」って、誘ったとか
変なことを言い出す英道。
『はっ!?ち、違・・・っ!あれは・・・・////』
『却下。』
えぇぇぇぇー!?
・・・だから、違うのにーっ!
もう、コイツはホントに・・・////!
───と・・
お尻に大きくなったアレ///が
擦りつけられた。
『あ、やぁん・・・・っ・・////』
突き抜ける衝撃 に
ぺしゃん と上半身が崩れ
お尻だけを突きだしてしまって
『あー、くそ。マジ、ヤベぇし。
煽りやがって・・・お前、マジ覚悟しろよ?』
ますます
変なスイッチを入れてしまった・・・・らしい。
荒々しく 一気に根本まで挿ってきた英道は
噛みつくようなキスをしてきて・・・・
そこで、こりゃ止めてもムダだ、
と諦めがついた。
“ スるのはいいけど、がっつくな “
そう釘をさしてはみたけれど
『おー。分かった。なるべく善処する。
愛してるぞ、ハル♡』
・・・・・・する気ねぇな。
ああ、そう。
っとに、コイツは・・・・!
そんなに俺が好きかよっ!!
(なんてな。1度、言ってみたかった)
俺だって英道が・・・・
英道じゃなきゃ・・・・こんな・・・・////
・・・・・・・・/////
『ああ、もー、好きにしろっ!』
なんて、言ってしまったのを後で後悔するくらい
ひたすら何度も何度も
気を失うまで英道に愛されたのだった。
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