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恋のはじまり??☆41

** 中野・side ** あり得ない。 俺がネコ?とか・・・・! でも、積極的なクセに またも赤くなって もじもじしている伊吹を見ていると・・・ なんとも言えない気持ちが溢れてくる。 伊吹が思ってる以上に、俺は・・・伊吹が好き。 伝えたい・・・ でも、言葉で上手く説明できる気がしない。 それに、勃たない? んな訳ないじゃん。 やっぱり・・・実力行使か? 『伊吹。』 『・・・・・ん?』 『来て。』 伊吹の手を引いて、抱き寄せる。 伊吹は素直に俺の上に乗ってきた。 ギュッと抱きしめて上下を入れ換えて 俺が上になる。 そうして、さっき伊吹がしたように 上着を捲り上げて、胸にキスをおとした。 『ん・・・・・っ//////』 もう片方は指で、捏ねたり摘まんだりしてみる。 『あ、ん・・・・っ・・・・あ・・・////』 伊吹から気持ち良さそうな声が漏れる。 ・・・くすぐったい訳ではなさそう。 『気持ちい?』 『あ・・・ぁっ・・・う、ん・・・/////』 熱い吐息混じりの声。 顔も 超 色っぽいし。 ・・・・・クるな、これ。 あ。 『ん・・・っ////な・・かのくん・・・っ・・・?///』 伊吹の手を掴んで、引っ張る。 俺の下半身の方へ。 『触ってみて?俺の。』 『・・・え?・・・・・あ・・・////』 伊吹がビックリしたように俺を見た。 しっかり勃ち上がった俺のモノに触れて 嬉しそうに笑う。 『あ・・ホント・・・・?////』 そのまま、下着の中に手を突っ込んできて 直に触られると更に硬度は増していく。 『うれし・・・俺で・・・いいの・・・////?』 『・・・当たり前。』 『うん・・・/////』 『伊吹・・・抱きたい・・・』 『うん・・・・////』 『あの・・・さ、よく分かんないから  教えてくれる・・・・?』 『・・・!・・・うん・・・////』 ギュウッと抱きついてくる伊吹を心から 愛しい・・って思った。

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