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恋のはじまり??☆42
** 中野・side **
それからは、伊吹のリードもあって
思ったよりはスムーズに、事は運んだ。
挿れる瞬間は、緊張しすぎて、
『い、痛くない・・・?』
『ん・・・っ・・・平・・・気・・・////』
って、何度も確認して。
その後も、ちょっと進んでは
『痛い?』
『・・・あ・・痛く・・ない・・・っ////』
なんて事を繰り返していたら、とうとう
待ちきれなくなった伊吹に
『あ・・・焦らしちゃ、や・・・早く奥まで・・・
奥・・・来てぇ・・・っ・・・・/////』
と、半べそで強請られた。
『・・・・・//////っっ!』
やべ・・・っ////
もう、可愛いすぎるだろ・・・っ!
その顔と声に煽られるように、残り半分の
昂りを一気に中へと押し挿れた。
『あっ!やあああああ・・・・っ////!』
『・・・・うっ・・・・///きっつ・・・・・っ!』
奥まで挿ると、中が絡みつくように
収縮する。
初めての感覚に すぐに
もってかれそうになるほどの気持ちよさ。
なにこれ・・・!
こんなの・・・・これ・・・!
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